ある寒い日の夜・・・・
外から帰ってきたドッスンが、
「カオリス君、いつ休憩なん?」
カ「もーすぐ入りますよー」
ド「ちょっと、用事がある」
カ「(((゜д゜;)))!!!!」
きっとカオリス君は、休憩までの間ビクビクしながら働いてたと思いますが、
その間のドッスンはと言うと・・・
「カオリス君まだかな~、まだかな~。はよせんと、手が温もってしまうが~」
と、すっごいウキウキ
こーゆー事だけは、ホント子供のようにはしゃぎますわ・・・
そして20分程して休憩に入って来たカオリス君は、
小走りで一目散にドッスンの元へ。
「はい!!何でしょ・・・
ひゃぁぁああぁぁあ~!!!」
ドッスンの冷たーい両手を首にあてられたままのカオリス君が、
思わずボソっと
「ま、待つほどのことじゃねぇ・・・」←上司に向かって・・・・
いや、確かに。待つほどの事じゃねぇ
無事目的を果たしたドッスンは、満足げな顔で自分の部屋へ戻っていきました・・・・