去年のクリスマスイブの出来事です。
ママと、「女子会しよーぜー」ってゆー事で
倉敷の駅前ら辺でゴハン食べてました。
2人で喋りまくってお腹もイッパイになって、
「じゃー、また明日ねー」と軽快にパーキングへ・・・・
精算機に駐車券を入れると
駐車料金:1150円。
財布を見たら、諭吉さんが1人。
精算機には、驚愕の
「千円札・硬貨しかご使用になれません」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
うわぁぁ~ん ママ~
電話するも、出ず。
(そーいや、マナーモードになってたような・・・・)
さて、どうするか・・・・
あっ もしかしたら小銭が・・・・・
ぁぁ・・・750円・・・・・
そもそも、こんな事態に陥った事のないポチョは、
もうこの時点でプチパニックです
精算機から駐車券を出す事にも手こずる始末で、
おまけに夜の11時くらいなので、
見渡す限り、お店は閉まってます。
自分がどこに居るのかすらもハッキリ把握できてないポチョは、
とりあえず、また車を元の位置に駐車し直し・・・・
本日2度目の
あっ もしかしたら・・・・
わずかな望みを託し、近所に住む姉に電話。
「もしもし、お姉ちゃん、 お金貸して」
姉「はぁ( ̄□ ̄;)」
深夜に妹からの、突然の借金の申し込み。
「お金はあるけど、家に帰れんのん」
姉「よっしゃ とりあえず、落ち着け
」
姉に事情を説明すると、
商店街を抜けると駅前の道に出る。
左に曲がるとコンビニがある。そこでお金をくずせ。
5分でつくから、行け。
との指令を受ける。
どうやらお金を持って来てはくれないようで・・・
とにかくポチョは、寒空の中、コンビニを目指す旅に出ました。
⇒次回へ続く・・・・・