「HAPPY END」はっぴいえんど | 君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

中学から買い始めたCDがあまりに増え、自分で何を持ってるか把握出来なくなってきた。そのため同じCDを2枚買うという事件を産むこととなる(4回)。

この悲劇を五度繰り返さぬよう一枚一枚確認していこうという、

ブログにするほどでもない内容のブログなのだ。

happyend


アメブロの新機能で、
何やらプロフィールに色んな質問を答えるコーナーが新設、
折角なので、実験的に俺も書いてみようかと思ったが、
質問自体がなんだか漠然としていてどうでもよいものが多く、
書くのを止めてしまった。
書く実験、失敗!!
今後いずれ、この書く実験は成功させたいと思う。


さて、昨日はバンド練習の前に、
友人Mが手伝ったという映画を観に行く。

映画と言っても、東宝系で全国ロードショーみたいなヤツではなく、
限りなく自主映画に近い感じのローバジェット作品。
場所も日本橋ジョーシンのイベントスペースで行われた小さな映画祭。

タイトルは「The IDOL」といい、
監督は外人さんらしいのだが、
芸大生が卒制で作ったような独りよがり感を否めない、
ズバリ言えば特に何の感想も無い作品。
ただ、いきなり蛍雪次郎が出てたり、
キャストに原口智生やフジの千野アナ、
「三丁目の夕日」の山崎貴(CGも)の名前があったり、
製作協力に金子修介の名前があったり、
なんだかよく分からないが
細かいところでやたら豪華。

http://www.ssudo.com/iDol/
http://www.theidol-movie.com/

助監督を務めたMがギリギリまで体力をすり減らしながら作った、
見事なセットの数々や、
Mが身を張って演じた宇宙人ムーブも見所なのだが、
最大の見所は最後の最後にあった。

何とスタッフロールにJIRO MATSUDAという、
耳馴染みのある名前が!!

この作品はモントリオールとか
世界の色々な映画祭にも掛けたりしてるらしく、
つまりは、JIRO MATSUDAの名は
既に世界に轟いていると言ってもいいだろう。
「世界のJM」。
そんな異名が皆様の耳に届いてくるのも
それ程遠い話では無いかもしれない。

何故JMの名がスタッフロールにあるかは、
面倒臭いのでここでは語らないが、
一つだけ言える事は
俺のした仕事は使われず、
結局実質的には全く何もしていない、
という事だ。

今後、この作品が皆様の目に届くような
状況になるかどうかは知らないが、
もし機会があれば是非ご覧頂きたい。


今日のブログは本当なら映画の話とHERO'Sの二本立ての予定だったが、
映画話が長引いたので明日に延期。


という訳で、
素晴らしいエンディングだったので、
HAPPY END。
昨日日本橋に行った際、中古屋で購入。
なのでまだちゃんと聴いてない。
今の所の印象では、前2作に較べポップに垢抜けてる感じ。


はっぴいえんど
HAPPY END