サマーソニック、エゾロック、一週休んで、音泉魂と
これからはフェス三昧の夏となる。
これからやって来る近未来に思いを馳せながらも、
今日は2003年のサマーソニックをプレイバック。
この年は一日目を一人で、
二日目を友達と観た。
そこで学んだことは、
一人で行くフェスは異常に寂しいと言うことだ。
それからというもの、一人でフェスに行くことは止した。
俺のウサギ以下の精神力では耐えられない。
しかし、この年のサマソニは、
今までの中で一番コマが揃っていた。
ストロークス、ダットサンズ、マンドゥディアオ、
ジョンスペ、キルズ、マーズヴォルタ、そして、レディヘ。
だが、一番印象に残っているのは邦楽勢だ。
昼食後、何の気無しに会場へ入ったら、
えらくタイトでクールなロックンロールを鳴らすバンドが居た。
ああ、藤岡弘、の物真似をしている関根勤だ。
相変わらずよく動くなぁ。
いや、違う。
あれは田島貴男だ。
オリジナルラブだ。
オリジナルラブなど、お洒落で爽やかな音楽だと思っていたのだが、
ライブは一際格好良かった。
しかし、後日中古で安いオリラブのアルバムを2枚程買うのだが、
これが全然良くない。
最近のものを買わなくては駄目なのだろうか?
DMBQも素晴らしかった。
が、如何せん音がでかすぎ、
一見のお客さんは次々と出ていく。
増子も客に気を遣ったのか、MCで
「お前ら、本当にここに居ていいのか?」
と、自虐的に語りかける。
その内、オープンエアでジョンスペが始まる時間が近付く。
ジャンクなブルースという点で客もかぶるのだろう、
出ていく客の数はとどまることは無い。
かく言う俺もジョンスペが観たい。
そそくさと出ていく俺たちに
ギター松井の恨めしい視線が突き刺さった。
何とも悲しい眼差しだった。
ライブの途中で違う会場に移る際は、
非情に徹し、決して後ろを振り返ってはならない。
その事を深く認識させられたサマソニ2回目の夏だった。
DMBQのDMBQ。
内容が悪い訳じゃ無いんだけど、
DMBQのアルバムってあんまり家では聴かないのよな。
体力が無ければ聴くことすら出来ない強烈バンド。
DMBQ
DMBQ (CCCD)
