【スマホに「全集中は…」】 | 超無名だが…やたらチャンピオンになる子達と縁あるトレーナーのブログ

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これからボクシングを始めたい!
既にやっているけどもっと上手く強くなりたい!
そんな人達に今までの経験をもとに皆様に何かの気づきがあればとブログを立ち上げました。
よろしくお願い致します。

皆さんこんにちはニコニコ

 

 

いや~またまた汗だいぶ久しぶりになってしまいました~ネガティブ

皆さんお元気ですか照れ

 

 

 

てことでブログいってみましょ~

 

 

さて、昨日の出来事です…

毎週金曜日はARボクシング🥊でトレーナーをしています、仕事を終えて、電車で帰宅するのですが…金曜日の22時前の電車内はお酒を飲んで、顔を赤らめている人達でいっぱいです生ビール

 

昨日はぎゅうぎゅうあせるとまでは混んでなく、余裕がありました。

私はエアコンの下、ドアとドアの間の空間、つり革の位置が高い~あせるという位置に立っていました。前には、50代後半から60代の男性が立っています。つり革を持ちながら、前に後ろに…左右に、と揺れています…

「酔ってるな~、うぜぇなぁ~」と思いながら、そのおっさんを見ていました。

 

すると、余裕がある空間にもかかわらず、左、左と少しずつ揺れを利用しながら移動していきます…

「なんだこいつ…」と思っていると、移動した先(わずかな距離だが)には女子高生がスマホに「全集中」していました目

 

そのおっさんは、右手はつり革につかまっているのですが…

左手は不自然に下げた位置で、小指、薬指と動かしています。

 

「指の運動でもしてんのか?」

 

「いや…そうではないな!」

 

電車の揺れを利用しながら、小指で女子高生のお尻に触れます、次に小指と薬指…

 

「おいおい、こいつ痴漢か?」

 

何度か、その動作を繰り返していました(彼女の反応を見ている様子)

揺れで身体をあずけるような事もおっさんがしていたので、それには彼女も嫌そうな仕草をしていましたが、特にお尻に触れられている事には関しては気付いていないのか、気にする様子はありませんでした…(肩に身体が当たる方が気になる様子…)

 

不自然に二人の距離だけ詰まっています。

 

私はその様子をしばらく見ていましたが、おっさんが手の甲を付け始めたところで…(これ以上やらせる訳にはいかないと…)

 

「トントン…」

 

彼女の肩を叩き、お尻触られてる事をそっと伝えました。

彼女を私が立っている位置に移動させて、おっさんの隣に私が割り込みました。

 

彼女は私に会釈して先に降りたのですが…

なんと!その酔っ払いのおっさんは、彼女の後を追うように同じ駅で降りていきました汗偶然、同じ駅で降りたのだと思いたいですが…

 

電車や道端で見かけて後を付いて行って…

なんて事件もあったりしますので、スマホに集中しすぎたり、イヤホンして音楽など聴いたまま夜道を歩いたりする事は、誰かが近づいて来るのに気付きずらいのでほどほどに…真顔

 

 

 

終わり

 

 

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