【すべらない話③】 | 超無名だが…やたらチャンピオンになる子達と縁あるトレーナーのブログ

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これからボクシングを始めたい!
既にやっているけどもっと上手く強くなりたい!
そんな人達に今までの経験をもとに皆様に何かの気づきがあればとブログを立ち上げました。
よろしくお願い致します。

皆さんこんにちはニコニコ

 

 

 

今日も横須賀近辺は快晴~晴れ

空気が気持ちよくて走りに行きたくなりますねぇニヤリ(走らないけど)

 

 

てことでブログいってみましょ~

 

 

【すべらない話②】の続き…でっす!

 

 

鶴見警察署に着いた私は、警察官とロッ〇冷菓の営業マンと今後の事を話ていたと思う…

 

私のバイクとヘルメットは、バイクを購入した国道沿いのバイク屋さんが引き取りに来てくれたと警察官の方からも聞いた。

 

私は光ジムにはもう間に合わないので、そのまま大森にあるアルバイト先のフィットネスジムに向かおうと鶴見駅まで行こうとしていた…

 

 

その時だ…

 

どう声を掛けられたか細かくは思い出すことは出来ないが、営業マンの方から、「どこまで行くのか?」

といった感じで聞かれたと思う。

 

 

バイト先に行く旨を伝えたと思うが、彼から「送っていきます」と言われ、年齢も近い感じもあり、署の中でも普通に会話をしていたので私も断る理由もなく快く承諾した…

 

 

二人で署の駐車場に向かったのだが、私を跳ね飛ばした彼と、その車に乗るのも何んとも微妙な気持ちではあったが…

 

 

彼の営業車は駐車場のブロック塀(助手席側)ギリギリに停まっていたので、彼だけが車に乗り込み、私は横で待っていた…

 

 

その時だった…

 

 

 

ヴォォーーン!!

ドーン!!…パリパリパリィーン…

(フロントランプが割れた…バンパーも凹んだ…)(もちろん壁も…)

 

 

アクセルとブレーキを間違えたのだろう…警察署の駐車場の壁に前から突っ込んだのだ真顔

 

 

(えぇー!!?…)て感じで、

 

私「大丈夫ですか…?」

 

営業マン「大丈夫ですあせる

 

(いやいや、大丈夫じゃねーだろ…)

(実は事情聴取とかで結構動揺していたんだな…と思った)

 

そして…

 

 

突っ込んだ車をバックさせた時だった…

 

ヴォォーーン!!

  ドーン!!…パリパリパリィーン…

 

おおーーいアセアセアセアセ(さっきも聞いたけどぉ?)

 

 

今度は車をバックさせて後ろの袖壁に激突した…

 

 

テールランプは割れ、もちろんバンパーも凹み…警察署のブロック塀にも穴が開いた…

 

私「大丈夫ですか?あせる

 

営業マン「大丈夫です…あせる

(いやいや、大丈夫じゃねーだろ…)

(警察署の駐車場の壁、二箇所破壊してるじゃん…)

 

営業マン「さぁ行きましょう!」

 

私「え?壁は…」「ぶつけた事…言わなくていいんですか?」

 

 

営業マン「大丈夫ですよ、行きましょう行きましょうあせる

 

営業マン「どうぞ乗って下さいニヤリ

 

 

「…乗れるかぁーームカムカ!!」


 

 

この鶴見警察署の駐車場での出来事は今でもよーく覚えている…

 

ほんと漫画のような出来事であった…

 

 

 

それから…

 

 

6,7年が経った…

 

 

 

続く