マイク3 | Tommyのつぶやき

マイク3

マイクは、この家のリーダーのようにふるまい(家主なので仕方ないのですが)、

関係のない事まで口出ししてきます。


たまに、下劣に扱われている感じはぬぐえません。

でも、彼は私よりもだいぶ年上なので、

有難く聞き入れる事にしています(納得できるところは)。



ところが、ある時間だけ、完全に私が上位に立てるのです。



それは、料理をしている時。



普段の生活では、私を散々バカにしているくせに、

料理になると、まるで尊敬の目です。


いつもは、マイクがいう"YOU"は、私の頭の中の訳では、

「お前」って感じなんですが、

料理になると、「師匠」って聞こえてきます。


料理中は、憧れと尊敬ののまなざしで、私を見つめてきます。


そして、

「師匠の料理は、美しい」
「師匠の舌は洗練されている」
「師匠は、このシェアハウスを長年運営して来た中で、一番の料理人だ!」


「だから食材を提供するから、師匠が料理してくれませんか?」


「あら、そう?じゃあやってみようかな」



あれ?騙されてますかね?



そんなこんなで作った、ジャーマン風蒸しムール貝。

$Tommyのつぶやき

とても美味しかったです。