日本列島は、日本海西部にある低気圧が急速に発達する影響で、21日夕にかけ全国で非常に強い風が吹くと予想される。

 海や山は大荒れの天気になると見られ、暴風や高波が警戒される。

 気象庁は20日午後8時現在、宮城県東部、福島県浜通り、新潟県佐渡、富山県東部と西部の一部、静岡県伊豆地方の一部に暴風警報を発令している。

 21日にかけて予想される最大風速は北日本と東日本の海上で25メートル、陸上で23メートル。西日本では海上で23メートル、陸上で18メートル。また、予想される波の高さは北日本と東日本で6メートル、西日本で5メートルの見込み。

 低気圧や寒冷前線は21日に本州付近を通過する見込みで、通過後は日本付近に一時的に強い寒気が流れ込むと予想される。

 気象庁は激しい雨や落雷、竜巻などにも注意を呼び掛けている。

押尾学、接見弁護人に弱音 ファンの差し入れ「支え」(産経新聞)
地下鉄サリン事件から15年=霞ケ関駅で首相ら献花へ-東京(時事通信)
小さくても大きいんです 東武ワールドスクエアにスカイツリー登場(産経新聞)
規制見直し「遅い」 分権委、声明案で批判(産経新聞)
<250にこまる食堂>年会費1000円でランチ250円に 若者の職業訓練などを支援 広がる共感(毎日新聞)