カーテンでお部屋の空間づくり | エムザインテリア館のブログ

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エムザインテリア館の日々の出来事


昨日のM様邸「家具編」に引き続き、「窓まわり編」です。


突然のインタビューに快くM様が答えて下さいましたので、お客様のご感想と一緒に商品の紹介を行っていきたいと思います。


カーテンを当店で選んで頂いた決め手とは何だったのでしょうか?

M様「カーテンを試着してから選ぶことができるという点です。お店で見た時と実際に家で吊ってみた時とでは印象が全く違って、試着の大切さを実感しました。」


お客様がお店で選んでいた候補はリビング4柄と寝室2柄で、試着の時にはコーディネーターがセレクトした柄を数本追加して持って行きました。


最終的に選ばれたのはリビングダイニング、寝室ともに追加で持って行った柄のカーテン。
お店で選んでいる時はピンとこなかった柄でも、お部屋ではしっくりくる場合が多々あります。


ここが当店の大事なポイント◎
たくさんのお宅に、だてに訪問しておりません!!

床の色やお気に入りのテイスト、お客様に選んで頂いた生地を参考に、きっと合うと思われる柄を追加で持って行きます。
気に入って頂いた時には心の中で「やった!」とガッツポーズ(^o^)


M様「家族が集まるリビングダイニングは、全体的にホワイトでまとめて明るくしたかった。選んだ生地は厚地を閉めても程良く光を通すので、朝リビングに入ったときに本当に気持ちが良い。コーディネーターの松本さんには家具も含め色々良い提案をしてもらえた。」


M様邸のリビングダイニングは窓の占める割合が非常に多いので、カーテンひとつで印象が大きく左右されます。試着によって失敗のないカーテン選びをして頂けました!


そのカーテンがこちら!




ホワイト系のお色によりお部屋が広く見えます。
全体に柄が入っていますが、主張しすぎず、地味になりすぎず、やや光沢もあり上品な印象です。


レースは窓に合わせて一工夫。
バルコニーに面した掃き出しの大窓は、3枚のガラスが組み合わさっており、出入りするために窓の端から1/4だけ開くようになっています。


ここに普通の両開きのレースをつけると、バルコニーに出る時は真ん中から片方全部を「しゃーーーーーーッ」と開けなければなりません。少し面倒…。


そこで、出入りに良く使う部分に横幅の短いレース。残りを横幅の長いレースで非対称な両開きにしました。
これでバルコニーに出る時は「シャッ」と開けるだけで良くなります。


逆に昼間左右にたたむことの多いドレープは、たたまっているボリュームが同じ方が綺麗なので、均等の両開きにしました。


そのお隣、ダイニングの腰高窓2つはシェードにしたことで、下に設置した収納家具の「スッキリ感」が一層引き立ちます。




ワンタッチチェーン式という仕組みのメカにしたことで、生地を降ろす時も「ちょん」と引っ張れば自動でするする下がり、とっても楽ちんです。


続いて寝室にお邪魔します。
全体的に白く明るい雰囲気のリビングダイニングとは対照的で、シックで落ち着いた雰囲気にまとめられています。





お気付きになられたでしょうか?実は寝室のカーテンとシェードは、リビングダイニングの生地と色違いなのです!


これはM様も狙ったわけではなく、コーディネーターが色違いを用意していったら、どちらのお部屋にもハマってしまったという偶然的なコラボです!


壁紙がアクセントクロスになっていたので、そちらの色に合わせました。
小窓に取り付けたシェードも枠の内側にすっきりと納まっています。




他にも、今はまだあまり使うことのないお部屋に、レースのカーテンだけお取り付けしました。

最初から全てをそろえようとすると大変なので、ライフスタイルやご予算に合わせバランスのとれたご提案をさせて頂いております。


家具、カーテン、インテリア全般のご相談承れます。
真っ赤な看板が目印の「エムザインテリア館」へぜひ一度お越し下さい(*^_^*)



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エムザインテリア館
埼玉県朝霞市三原5-9-58-2

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