2024年5月26日() 第91回東京優駿G1

今年のダービーを勝ったダノンデサイルは3枠でした。

2着にはジャスティンミラノ、3着にはシンエンペラーと7枠の2頭が入りました。


◎枠連的中組合せ
3️⃣ダノンデサイル-7️⃣シンエンペラー
3️⃣ダノンデサイル-7️⃣ゴンバデカーブース
3️⃣ダノンデサイル-7️⃣ジャスティンミラノ
3️⃣コスモキュランダ-7️⃣シンエンペラー
3️⃣コスモキュランダ-7️⃣ゴンバデカーブース
3️⃣コスモキュランダ-7️⃣ジャスティンミラノ

上記の6通りの、どの組合せでも正解だったことになります。

つまりはダノンデサイルとコスモキュランダが1着としての資格(戦歴)を持っていたということになり、シンエンペラーとゴンバデカーブースとジャスティンミラノが2着としての資格(戦歴)を持っていたということであります。

実際に1着だったダノンデサイルは直接連対馬で、コスモキュランダは間接連対馬だったことになります。

2着枠も同様です。

この直接連対と間接連対を問わない馬券が枠連(枠番連勝複式馬券)ということになります。

今さら分かりきったことを言ってんじゃねぇよ‼️と思われるかも知れませんが、これらを本当に理解出来て枠連よりも難解な馬連や馬単を買われているのでしょうか?

3枠ならばコスモキュランダかダノンデサイルのどちらかを選択出来る明確な理由がなければどちらも切ることは出来ないと思うのですが…

枠番の中に馬番がある訳ですから、まずは連対枠を選ぶことが出来なければ次のステップへは進めないと思います。