私の『連対枠の法則』は○○○○○○○に基づいているため○○○○○○○の好調・不調に左右される所も有るのですが、それにしても昨日の結果は散々なものでした。


競馬番組表には通常開催の場合は土・日と表記されますが、

昨日のような祝日には(月)ではなく()と表記されます。


なので()開催日には、その日専用の特別なオペレーションが稼働するものと考えております。


通常開催での馬券の組み合わせはシーソーのように人気馬(簡単)と穴馬(難解)がバランスよく保たれているのですが、特別なオペレーションにおいては、そのバランスが崩れて難解な方に傾く感じがします。


通常ならば馬券圏内は確保してくれそうな人気を背負った馬が、昨日は特に京都で沈んでいた印象です。


京都11Rシンザン記念(3人気→1人気→17人気)

中山11RカーバンクルS(8人気→5人気→15人気)


シンザン記念は総流しでもしなければ引っ掛からないような人気薄の馬が3着でしたし、カーバンクルSにおいては完全に人気のバランスが崩れた組み合わせでした‼️

(サインならば取れます!<(`^´)>)


これを通常開催で毎週やると、恐らく馬券の売上は下がるでしょう。


何故ならば、的中させることが難しくなることによって競馬離れを助長させてしまうからです。


話が長くなるので深くは突っ込みませんが、すべてを含めたものが人気馬と穴馬の黄金バランスだということです。


祝日や代替、天候不良による開催日変更などといった通常とは違う特殊な開催日において稼働するオペレーションは黄金バランスが崩れる(崩すことができる)と考えれば分かりやすいかと思います。


昨日は、それがモロに出た感じでした。


ちなみに私が考える馬券構造の黄金バランスは単勝1~4番人気から2頭、5番人気以下から1頭と、逆の単勝1~4番人気から1頭、5番人気以下から2頭の組み合わせです。


(例)

1人気⇒2人気⇒5人気

1人気⇒3人気⇒6人気

1人気⇒4人気⇒7人気


2人気⇒3人気⇒5人気

2人気⇒4人気⇒6人気

3人気⇒4人気⇒7人気


5人気⇒6人気⇒1人気

5人気⇒7人気⇒2人気

6人気⇒7人気⇒3人気


どちらのパターンにしても基本的に1~4番人気馬は連対率が高いということです。


それは何故かと言えば『見え易い(見える)』からに他なりません。


見え易い(見える)=買い易い

見え難い(見えない)=買い難い


昨日のカーバンクルSの8人気⇒5人気⇒15人気の組み合わせは常識的な予想では見えないので当然買い難かったと思います。


威張れるようなサインでは御座いませんが、15番人気馬も軸に出来る私のオリジナルサインをアメンバーの皆様には公開します。


2頭のサイン馬による配置がポイントとなります。


愛知杯にサイン馬が3頭登録しているのですが、狙えるのかどうかは出馬表の配置位置で決まりますので、まずは枠順の確定を待ちましょう!


『キミに足りないもの、わかる?』

『穴馬の目よ!』




今週末は通常開催となるので法則浮上枠の連対率も戻ると思います。