5月は、母の日がありました。
そして私の愛する両親の結婚30周年記念日がありました。
これは、これは!ぜひお祝いせねば!と思い。
姉を差し置いて、一足早く勝ち組になりお腹が大きくなった妹と、旦那さんと一緒に、とある素敵なプレゼントを買いに行きました。 それとは別に私は、母が喜んでくれそうなプレゼントを『夏野』 というお箸専門店で購入したのです。
『夏野』 は、私が立ち寄ったバーニーズニューヨークの裏手 と他にも数店舗あるようです。 いずれもお店に入るとビックリ!しますが、壁一面が、どこもかしこもぜーーーんぶ箸、箸、箸! 箸ってこんな種類があったの?と思うくらいです。 高いものは木箱に入った1万円以上のものもあります。 『折れたら、どーすんだ!』って思うのは、庶民だからでしょうか;
だから私は、折れそうもないものを買いましたw (⇒選択基準はそれだけじゃないですよ、いい訳ですが)。
そして先週末は両親が東京にくる予定で、夜一緒にご飯を食べれると思っていたので、前夜に母親に電話をしたら「食事する時間がなく、夜は用が済んだら地元に帰らねば」と言い出し・・・
「いや、実は、Eちゃん(妹)と話してたんだけど、結婚30周年だっていうからお祝いしようかと思ってたんだけど、何とか時間作ってもらえないの?」
と聞いたら、なんと!
「・・・結婚30周年? じゃなくて、29周年なのよね~♪ウフッ♪
こ・と・し・が、30年目、ってことよ~ん♪」
とブリブリな台詞を言ってのける、可愛い母親
もっと早く言ってくれ; 私だって夜まで用事があってなお、途中で抜けてまでお祝いしようと思ってたのに。 思えばまぁ、28年間こんな家族です。 いいです、これで(笑)