この本を読みました
私の会社は女性が多い
生理のこと、更年期のこと、うわっつらの知識で知らないことだらけだった
もっとはやくにこんな風に勉強すべきだった
あらためてそんな風に思い正してくれた一冊
管理職の男性には特に読んで欲しいかな?
もっと早く知識を増やしていたら、
接し方も変わっていただろうに。。。
印象に残ったこと
たしかに自分も病院や薬に頼ること極力しない考えがある、だけど今の時代、もっと科学的に頼りにしていいものだと自覚した
人によっては、月の10日間くらいしか調子のいい時がない、という一節に衝撃を受けた
更年期についても誤解してた
誰にも訪れることだけに、もっと知る必要があった
今の自分ならもっとやれることがあると思った
みんなが生きやすい、働きやすい社会にしていきたい
『自分にわからないことをそのままにしておくのではなく、わかろうとする努力をする。もう一方は、わかってもらえるように、ちゃんと伝える努力をする。それぞれの努力があってはじめて、私たちは自分ではない誰かと心地よい時間を過ごせるのではないかと思います。』
仲間のこと、パートナーのこと、
もっとお互いを知るときっともっと良い方向に変わっていけると、そんな気持ちにさせてくれる一冊でした

