今日はWESの卒業式と公開オーディションの結果発表でした。
卒業式は、朝早くて寝坊して焦った。
でもまあ、計画どおり進みましたけど。
卒業式後にはHコースのみんなで打ち上げのランチのはずが、お店が確保できず、結局ばらばらになちゃいました。
残念。
最後の最後だったのにな。
んで、中目黒館にて先日の公開オーディションの結果発表。
あたしは残念ながら声はかかりませんでした。
でも、まだ返答待ちの事務所が10社ほどあるので、声がかかるように祈ってます。
Hコースの人は、約半分の人に声がかかったと思います。
おめでとう。
これから面接とか頑張ってね。
ほりちゃんも1社から声がかかったみたいなので、良かったです。
応援しとるよー。
あたしは声かからなかったけど、正直あんま悔しくないし、悲しくないです。
いや、強がってるんじゃなくて。
最後に千野さんが言った言葉が胸に響きます。
そこまでWESに真剣じゃなかったんだなあー・・・。
確かに、WESはあたし正直好きじゃなかったし、毎週日曜日は憂鬱でした。
楽しくなかったし、我慢しに行ってるだけみたいな。
仲良い友達とかも特別できなかったし、なんとなく一緒にいるかんじの子だけでした。
ぶっちゃけ、浮いてたんじゃないですかね。
だからWESは好きになれなかったんです。
卒業ライブも、公開オーディションも、今日の卒業式も。
でもやっぱり、声がかからなかったってことは、自分の力不足ってことに間違いはなかったし、努力も足りなかったんだと思う。
痩せたい、痩せたいって言ってたって、結局努力せずにダイエットのダの字も出てきませんでした。
陣内智則さんではないですが、誘惑に負けたんですよね。
自業自得です。
WESでいちばん学んだこと、それは技術でも知識でも挨拶などの礼儀でもなく、忍耐力だったとあたしは思います。
1年間それを学んできたんだと思うと、40万円は高すぎる・・・。
でもまあ、良い社会勉強になったと思います。
WESを卒業してこれからは、オーディションをできるかぎりたくさん受けて、自分の夢に少しずつでも近づけて行けたら良いと思います。
最後に、今までお世話になった教務、講師、スタッフ、そして今までWESに通うことに反対しながらも応援し続けてくれていた両親に感謝の言葉を述べたいと思います。
本当に今までありがとうございました。