子どもへの性加害

斎藤章佳さんの本読み終わりました

わかり易いです。

最後の章で性加害者と語るを読んでいて、自分で気がつくことができて、きちんと対応している方がいるのが印象に残りました。

それでも葛藤がいっぱいあるのだろうなぁ～って。

1人の人生だけど、抱えているものはそれぞれにあると思っています。

私自身も抱えているものがあります。

被害を受けた側だから、加害者を憎むしかできないのが現状です。

加害者は被害者だったとも思うけれど、自分がそれに向き合う覚悟がなければ変わらないと思っています。