恥ずかしいからちょびっとだけ
しっぽりと語らして
卒業発表を聞いた時は
あー遂にかあって感じ
俺的に卒業はもう少し早くても良いかなって思ったけど誰よりもグループを大事にしてるあの子だから"らしい"なとは思った
初めてあの子と話したのは2017年5月13日の名古屋全握
友達の影響で遊びで来てたけど回りの人が真剣にヲタクしてておもしろそうだったので推しメン決めて通おうかなて思ってて
加藤少し行ったけど中々合わなくて今思うと何でってなるけど石森が少し気になってちょうどその二人がペアだからまとめして合わんかったらまた乃木でいいやーて感じで
いざまとめしようとしたらたまたまあの子がきて実は俺めちゃめちゃアンチだったけど笑
まとめで話した内容はしょーもなくて歴史を刻めの話とかだけど可愛いくてこの日の接触が好きになったきっかけでした
そこから握手会で話してく中で自身の夢に対する思いだったりけやき坂への思いだったり内面的な事を知ってて
本気で応援したいなって思わせてくれたのは中身だった
向こうも本気だからこちらも本気で握手会に挑んでって
あの子にきちんと言葉が届くように聞く耳を持って貰えるように常に自信満々にたち振る舞って今思うとオラオラしてただけかも、
あの子が言葉をかけてくれた時常に正しい言葉をかけれる為に何通りにも枝分かれする言葉を考えてどんな言葉にも対応できるようにして
中学高校ってノートを一冊も埋めた事がない俺が柄にもなく携帯のメモ書きパンパンにしたりして
あの子が不安な時、悲しい時、嬉しい時、適切な言葉をかけるように言動だったり些細な事も常に気にして
夢に向かってまっすぐなあの子にだからこそ
あの子が常に本気だからこそ俺も常に本気でいた
こちらの熱意も伝わってくれたからか本音で話してくれる事も多くなって
熱意を知るからこそグループ全体のヲタク、メンバーに失望した時もあったし
ヘラヘラしてるメンバー、口ばかりの応援で自分の承認欲求を満たすだけの人ばかりの環境で
俺のスタンスが100人中99人に理解されなくても、その1人があの子ならって
それでもあの子の熱意や同じ思いでやってる数少ないヲタクの存在もあって
信念だけは決して折れずにやれたからこそ
必要な時に最大限俺を利用して貰えたかなって思う
そんな中で自分の中でやってきた根拠もない自信が確信に変わった
2018年の年末の握手会
何も先が見えない環境の中ゴールが見えない環境でやり続けたからこそ
あの言葉を聞けたのは嬉しかったし俺自身に話してくれたのは本当に嬉しくて自信に繋がって
そこから2019年になって話してた事が形になってて
それと同時にキュンの幕張全握で話した時に
あーもうやりきったしもう必要もなくなるって思って
俺みたいな接触してきた人間の去り際を感じて
去り際を考えてたらコロナも重なって
まあ去り際はしょーもなかったね笑
とまああの子への思いをダラダラ世間に公開しましたけどこんなエロ漫画先生みたいな事も最後なので
書き始めたらいろんな事が走馬灯のように流れてきて全部書いたらそれこそエロ漫画先生もビックリ糞長文になりそうなぐらい密度の濃い時間をくれたあの子には本当に感謝してます
楽しいヲタク生活でした
齊藤京子ちゃん
夢も何もなく何事とも中途半端にやってきた俺にはものすごくキラキラした存在で
夢を叶える為にどんな事でも一生懸命で真剣にやり抜く姿は本当にかっこよくて
誰にでも嘘偽りなく日向坂46で1番輝いてて誰よりも頑張ってたよって言えるそんな存在でした
もう俺の事なんて覚えてないだろうけど俺の言葉だけでもほんの少し残ってくれてたら嬉しいです
大切な思い出をありがとう