アドラー心理学ELMリーダー


フリースクールテラ子屋つくば運営


薬害研究センター認定セラピスト修了


2歳〜中学生の3人のお母さん

 

川村真理子です
 

 

 
 
 

学校は毎日行かなければいけないと

世間で言われているのはなせでしょうか?






もちろんいろんな理由がありますが、

わたしが1つ挙げるとすると、

おとなになった時に

毎日会社に行くのを当たり前にするため

というのがあると思います。






ハワイの王様を歌った歌に

「風がふいたら遅刻して 雨がふったらお休みで」

なんて歌詞がありますが、

風がふこうが雨がふろうが

自由に休まれてしまっては

会社員や公務員としては

雇う側が困ります。






つまり、

将来おとなになった時に

天気が悪かろうが

体調が悪かろうが

大事な用があろうが

1番優先させなきゃいけないのは

会社や国のために働くことなんだ、と

教育するために

学校も毎日行かなければいけないんです。





そして嫁姑のイビリを代々受け継ぐように、

毎日働くように教育されたおとなは

子どもを毎日学校に行かせるように教育します。





自分たちは我慢して努力しているのだから、

子どもだけそれを免れるのは

ズルいですからね。





こうして、

国や企業がおとなを支配して

その下で

おとなが子どもを支配する構図の出来上がりです。





もちろん国や企業にはその上があり、

子どもの中にもさらに下があります。




なぜだか人間というのは

息のつまる仕組みが大好きで、

その中でどんどん下の人間に対して

ガス抜きをすることが

やめられないみたいです。





思いきって

その仕組みから抜け出そうとするのも手ですが、

国からは逃げられません。





逃げること以外のことも

必要かもしれませんね。





ありがとうございましたにっこり










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