今日はちょっといいことあった

もうすぐ提出のエッセイの下書きを、
ある助っ人さんみたいな人にみせたら
たくさん褒めてくれたのだ

私は文法に不安があるから人に見せるのも恥ずかしいのだけど、
その人は「内容がとてもいい!きっと良いエッセイになるはず」
といってくれた。
苦手意識を克服すれば、結構なんでもできそうな気がした

ちなみに彼は11歳の時にアメリカに来たエルサルバドール(中南米の国)人で、
英語習得の難しさを理解してくれた
しかも、私がアメリカに居る理由。。。。(自分が勝手に一人で来た!)
を聞いてとても驚いて、感心してくれた

私としては彼の事をかっこいいと思う
なぜなら、彼は私の学校のほかに、
近所の高校で貧しい生徒たちに教えているからだ
彼はフルタイムの学生で一生懸命勉強している
そして、彼自身とても貧しい高校出身なのだ

でも、私が見るかれはいつもぴしっときまっていて
全然疲れた風に見えない
むしろ、ジムに居そうながっちり系だ
ちなみに、近づくといい香りもする
(自分がコロンをつけないので香りに敏感)

こちらに居ると、こうやって時々スーパーマンとスーパーウーマンに
出会うからうれしい
他人のために、自分の時間をあそこまで費やして
笑顔でいられるなんて、すごいなあ

別に、偉い教授やビジネスマンじゃなくても
かっこいいひとは結構近くにいるものだな