長い休みが続くと、親や妻、息子との接触が多くなる。そうなると、一気に、親に対する敵意や悪口や、さらに、妻との言い争いが増えてくる。基本的には、ベンゾジアゼピン、デパスとセパゾンの服薬が、朝一のみの休日モードになるので、プチ離脱症状が出てきて、左眼、右前腕部、腰等の痛みが出てくると同時に、いらいら、こんなはずでは、モードが沸点に達しやすく、結論、険悪モード満載の家庭状況となる。前々回の就職先企業では、朝一プラス出社前の2回、もちろん、朝はキャベ2、出社前はユンケル黄帝液1本を同時服薬している。さらに、前回就職先企業では、朝一から、出社前、さらに、昼食後午後一の3回となって、かなり、デパスとセパゾンが増量された。今は、朝一のみの休日モードだ。でも、おかしなもので、都会に出る時は、必ず、朝立ち寄るトイレで服薬するし、かなりのルーティンをきっちりと守ることを自分に強いている。それでも、お酒や朝食が遅れて、毎日、いつも通りにはいかない。さて、とにかく、今は、再就職に向けて、何度も立て直そうとしているのだが、洒落たオフィスのアルバイトも中々引っかからず、仕方無しに、こんなかと言うと怒られそうだけれど、都会の交通の便の良い所の警備会社の申込みもしている。しばらく、ここで、お世話になって、眼鏡の再矯正をしたり、正社員の応募もしたり、とにかく、生活のリズムを取り戻すことが大事だと思っている。ベンゾジアゼピン服薬者は、薬害によって、人との良いつながりを持つことが苦手になったいる。カミングアウトしなければ、友達にもなれないとも思っている。ただ、ベンゾジアゼピンとの出会いに至った自分のその時の状況を考える事、さらには、これからの変えれる未来に対して、ベンゾジアゼピン服薬者らしく、さらには、その経験者らしく、生きていくことも必要だと思う。そして、いつか、さよなら、ですね。