今日は、先日、テレビ放送された「オピオイド クライシス」を見ました。悲惨な内容です。がん末期等の緩和ケアで使用する、麻薬由来の鎮痛剤の成分を使って、一般的な痛みだと販売し、中毒性は、殆ど無いとして、大々的に売り出した薬だそうです。かなり、デパスやセパゾン等のベンゾジアゼピン系の抗不安剤、睡眠薬に近しいものがあります。番組では、日本では、オピオイドは、医師がしっかり管理しており、アメリカのようなオピオイド クライシスは、起こり得ないと言っておりましたが、じゃあ、ベンゾジアゼピンはどうなんだよ、内科も含めて、じゃんじゃん、処方して、中毒性、確認して、1ヶ月分量内の処方にすべきなんて、ざるルール、海外では、ベンゾジアゼピン自体、麻薬と同じ、それ以上の中毒性副作用有りで、禁止しているところもあると聞く。今日は、妻の確定申告で手伝ってたけれど、もはや、ベンゾジアゼピン税額控除、100万円でもつけろよね、そうすれば、ほぼ、税金は全て戻って来るし、もっと言えば、本当に慰謝料払うべし。年金型で、毎年、100万位あるべし。まあ、お金のことになってしまったけれど、要は、ベンゾジアゼピンを服薬したばかりに、転職退職地獄になり、家族ともうまくいかなかったり、あらゆる地獄があって、どうもできなくて、結論、番組では、オピオイド、日本は大丈夫って、本当に、ベンゾジアゼピン最低じゃん、全く同じパターンじゃない。もう、薬害、政府は認めるべきだし、圧力団体作るべしだし、国会でがなるべしだよ。個人の減断薬の努力も大事だけれど、国の方から、はっきり、減断薬までのサポートシステムを構築してもらう、今、離脱症状を起こさないための基準量、減断薬の為の国立医大のみならず、どの病院でも、無料で、減断薬の治療科で、かつ、日常生活助成年金あり、公的に認知して、白日のもと、脳内や心身の傷害を少しでも緩和して、

ギリギリでも、その間の生活保障すべきです。人のライフをリスペクトするなら、本当に、そうすべきです。期待します。因みに、今回の私の確定申告に、ベンゾジアゼピン代はもとより、ユンケル黄帝液やキャベ2や等の費用も思いっきり計算して、セルフメディケーションか一般医療費控除に計上してやろうと思いましたが、がりぎり、10万円いきませんでした。結局、かなり、大きな怪我・病気で無いと無理そうです。大事なことは、確かに、自分なりの努力で、減断薬をすることは、もちろん、大切ですが、国から、離脱プログラムを受けれるようなことも大事な事だと思う。