若手が、辞めるというので、今日は、送別会でした。お酒は、ビール三杯くらい、もう、無理は、しない、しかし、私は、補欠扱い、発言権なし、ただ、笑っているだけ、上司も、一人を除いて、馬鹿な話、正論ばかりの、昔から知っている会話の流れ、一次会、二次会、いつも、一緒。だいたい、この送別会も、やめる若手の引き継ぎを、私ともう一人がやってるから、まねかれたようなもの、普通だったら、呼ばれもしないし、つきあいも、しない。ただ、自分の人生は、自分で決めたかった。ベンゾに隠れて、人生決めてきたけど、ベンゾマンで、なければ、自分の仕事を決め、もちろん、思い通りにはならないけれど、また、自分の家族も愛しているけれど、ベンゾの鎖は、マイワールドを、極小のワールドにしてしまった。そういう、意味では、他人を尊敬していると同時に、今の職場を憎んでいる。ベンゾ、非ベンゾ、どっちが、本当の自分か。本当に、悩にきずかれず、テーパーリング可能か、ギャバ受容体の修復は、可能なのか。今は、ベンゾ服薬中なので、もつ、あきらめて、過去のいいときの本や映画をみている。ただ、断薬した体験は、やっぱり、ぬけきれない、死んだ自分の歳を数えず、ベンゾ服薬時であろうがなかろうが、襲いかかってくる頭痛と体調不良、ただ、一歩だけ、前に、進も。