最後の青封筒が、今日来ました。
会報きたっ!って
わくわくしながら封を開けるのも
もうこれが最後なんだ。
って思いつつ、開封。
*以下、ネタバレ注意です。
まだ会報来てない方はバック推奨。
大丈夫ですかね。
ではいきます。
52号の会報の表紙は、
5月のライブのパンフレットの表紙と
ちょっと違うポーズを取る泉水さん。
これがまた切なくなります。。
そしてページを開くと、
「君のことをずっとずっと
ずーっと思っているよ 泉水」
あの日、
最後にスクリーンに表示された言葉。
そして、わたしの名前の由来となった
大切な大切な曲の、ワンフレーズ。
もうこの時点で感極まりそうだったけど
なんとか抑えて、ページを捲りました。
まずは、5月のライブでの集合写真。
みなさん良い顔されてますねー!
そしてやっぱりおかもっちカッコイイ。笑
次に、ゲストアーティストだった
葉山さん・浅岡さん・大野さんからの
メッセージが掲載されていました。
次は、ZARD照明係
長谷中さんのインタビュー。
あの日の照明は、
様々な思いが込められたものだった
ということを、
このインタビューで感じました。
今回の照明のテーマは
『感じる』『感じられる』だった、と。
本当に泉水さんを感じられるような
照明だったのではないかと思います。
そして、客電を点けた時は
「終わらせてしまった」と思ったそう。
お客さんの気持ちを強制終了させるようで
非常に罪悪感を感じられたそうですが、
スタッフさんがファンに対して
そこまで思っていてくださったことに
非常に感動しましたし、
また感謝の気持ちでいっぱいです。
これはわたしの主観ですが
強制終了させられた!なんて
誰も思わなかったんじゃないかな。
客電が点いた時、きっと
「また明日からもがんばろう」
そう思えたライブだったはずです。
次は、リハーサルレポート。
バンドメンバーのステージの裏側や
スタッフの表情をお楽しみ頂ければ…
と書いてありましたが、
おかもっちが全く登場していなくて、
夏帆涙目!笑
ま、おかもっちは普段
GARNET CROWでFCとかあるけど
他のメンバーの方はそういったもの
あまりありませんもんね。。
仕方ない…のかな。笑
個人的にWAR-EDの鶴澤くんが
20歳だったことが衝撃でした。。
ま、まさかの年下!!!
WAR-ED、今度
1stアルバム発売だそうで
これからが楽しみですね★
あと、2004年momentツアーの
再現をしてくれたことにびっくり!
こういう演出は最高に嬉しいですね。
ライブDVD買ったら確認しなきゃ!
そして、次はライブのセットリスト。
39曲!多いですねぇ。。
そして、命日の献花台の様子。
そこには泉水さんの
「心から、“ありがとう” 坂井泉水」
というメッセージが飾られていました。
献花台にはカラーがたくさん!
皆さんの愛を感じますね。
次は、「Izumi's Favorite!!!」
その時々の泉水さんのマイブーム、
または大好きなものの紹介ページ。
わたし、恥ずかしながら
『星の王子さま』を読んだことがなくて。。
(母に唖然とされました。。)
この機会に読んでみよう!と思いました!
そして、シフォンケーキを
「1ピース、ペロッと食べちゃいますね(笑)」
というコメントにびっくり。笑
なのになんでそんなに細いのー!!
次は、Q&Aの総集編。
泉水さんがWEZARD会員から
寄せられた質問に答えていくもの。
ほぼ読んだことあるものでしたが
すごく読み応えありました♪
次は、ZARD展の記事。
もう行ったので、懐かしかったです。
「そうそう、こんな感じだった~」って。
ちなみにサンフランシスコの
路面電車のシーンで着ていた
茶色のコート、エルメスだそうですが
実はZARD展で見た時に、
タグで「あ、これエルメスだ」
ってわたし気付いてまして(笑)、
「エルメス着こなせるなんてカッコイイ!」
と、高島屋でひとりで感激してました笑
あと、『君とのDistance』での
マフラー、レプリカをなんと現在も
実現にむけて模索中だそうで、
もし実現したら絶対欲しいな♪
って思いました(*^^*)
そしてWEZARD.net
online fan clubについてのお知らせ、
WEZARD会員からのメッセージがあり、
最後のページ。
なんと長戸大幸さんの
「感謝」という言葉が。
これは、「今の日本に必要な言葉」
として長戸さんが書かれたのだそう。
重いですね。
しかも、ZARDの創始者ですからね。
これにてWEZARD vol.52はおしまい。
だがしかし!
今回はこんな封入物が。
カードセット。
長戸さん+ライブサポメンの
メッセージが書かれたカード。
長戸さんの、泉水さんへのメッセージ
「キミはやり切りました!」
これがいちばんうるっと来ましたね。
泉水さんも喜んでるんじゃないかな。
そして、やっと肩の荷が下りたのでは。。
で、おかもっちのも見ました。
音楽活動のターニングポイントに
『Hypnosis』作曲者として参加できたこと
そしてもちろんGARNET CROWとの出会い
って言ってくれてて、嬉しかったり。
あと(何気にソロ活動なんかも。。)
って言ってましたが、
全然“何気”な活動じゃないし。笑
とことん謙虚ですね。
自分自身まだ音楽で表現したいことが
山ほどあります。とのことなので
おかもっちの今後に期待!です。
あと、デビュー曲『君がいたから』の
CDを、自分で買いまくってた浅岡さん
面白いなーと思いました。笑
そして、返金/記念品に関する案内。
記念品は、なんと
復刻版の会報誌vol.1!
わたしは有効期限が6月末なので
ギリギリ有償での提供となりますが
ま、そっこーで「買います。」笑
郵便局に行かないと。。
WEZARD最後の会報は
こんな感じでございました。
今回でいちばん感じたことは
WEZARDがなんで運営移行したかって
WEZARDのスタッフには
「ZARDを“次の世代”へ歌い、
聴き継いでもらいたい」という
強い信念があったから。
と、思ったんですね。
年会費を取っ払って、無料登録の
メルマガ制にすれば、若い子も
気軽にWEZARDの一員になれるし
ZARDを知る機会が多くなってくる。
それを狙ったのだと思います。
これからもZARDを伝えていくために
変化を伴うことは、仕方ないのだと。
そう感じました。
わたし自身、最近の出来事で
若干まだ18歳(!)の子が
わたしのつくったZARDの
プレイリストを聴いてくれて、
「ZARDっていいね」って言ってくれて
すごくすごく嬉しかったんですね。
ZARDを伝えるってこういうことなんだと。
だから、ブログやtwitterを通して
わたしはこれからもZARDの魅力を
たくさん発信していきたいし、
そこからもっと若い世代のひとたちに
ZARDを歌い、聴き継いでもらえたら。
と思いました。
それが出来てこそ
ZARDは「永遠」になるんだと思います。
ちょっと大げさになりましたが、
やっぱりわたしはZARDが大好きだし
ZARDを歌うこと聴くことは、
もはや呼吸するのと同じくらい
わたしの中で自然なことなんです。
それはこれからも変わらない。
だから、会報が最後になるのは
やっぱりすっっっっっごく寂しいけど、
ある種の責任感(?)を持って
ZARDを歌って、聴いて、そして
伝えていけたらな、と。
そう思いました。
人生初のファンクラブが
WEZARDで本当によかった。
2年という短い期間だったけど
WEZARDには感謝の気持ちで
いっぱいです。
あのわくわく感 は、
きっと、いや、一生忘れないです。
夏帆。