こんばんはパー

 

自宅で母の介護中のるしあです。

 

突然の出来事ですが

母が入院しましたガーン

 

今朝、トイレで座ったまま動けなくなってた母。

 

なんとか車いすまで抱きかかえ

ベッドへ移し、看護師さんを呼んだ。

(緊急加算つけといてホントよかった)

 

それからしばらく様子を見てたのだけど

足に力が入らないと言い、起き上がることも困難

再度、看護師さんに電話。

 

看護師さんが先生に連絡をとってくれて

救急車で呼んで連れてきてもいいけど

治療はしません。痛みを和らげたりすることはするけど

それ以外の措置はしません。それでよかったら連れてきてくださいと。

 

その連絡の少し前に朝来てくれた看護師さんが様子を見に来てくれた。

看護師さんがいる間に他の看護師さんからの連絡が来たので

 

「私が救急車って言ってもいいって言うと思うので

看護師さんから言ってぇ…」

 

とお願いし、看護師さんが説得してくれた。

しんどかったのか割とすんなり納得。

 

そこから救急車を呼び

そのまま入院。

 

先生には「もう家に戻ることはないよ」と言われました。ガーン

 

ちょうど3年前に書いた、延命処置はしませんの承諾書に

再びサインすることになるなんて思ってなかったけど。

 

ちょうど3年というタイミングで同じ事を言われるのは

何かあるんだろうなと思っています。

 

面会はいまだに制限がかけられていて

10日に一回しか会えないらしい…。

 

それなら最期まで家で…までは言わないけど

ギリギリまで看たかったな…

 

病院を出て看護師さんに電話して報告し

そう言ったら

「もうギリギリだったんじゃないかな…」と…。

 

家に帰ると、ご近所さんが待っててくれて

「大丈夫?」と声を掛けてくれ、

他のご近所さんは夕飯一式を持ってきてくれて…

一人に言うと次の日にはみんな知ってるような

恐るべしご近所ネットワークなので

「大丈夫です!多分貧血で動けなくなっちゃったんだと思うので

しばらく入院するけどー、お騒がせしちゃってごめんねー」

と、目は涙目だけど明るく答えておいた。

 

まぁ嘘ではない!

 

それから、元ケアマネさんが駆けつけてくれて

泣きながら励ましてくれた。

 

3年間、毎日ベッドの上でご飯を食べてたので

どこで食べようかって悩んで

結局、母のいないベッドの上で

ご近所さんからいただいた夕飯を食べたけど

全然お腹空いてない…。

 

一人の家ってこんなに静かだったかな…。