昨日は、国際フォーラムで開催された石丸幹二さんのコンサートに行って参りました♪
先月、発売されたアルバム「Love Songs」のリリースを記念したコンサートでした。
愛の歌がいっぱいで・・・愛の花束のように素敵なコンサートでした♪
ゲストは、とってもお綺麗な宝塚元トップ娘役の花總まりさんでした♪
★セットリスト
L-O-V-E
Something's Coming(『ウエストサイド物語』)
翼を拡げて (『GOLD カミーユとロダン』)
こもれびの庭に
シェルブールの雨傘(映画『シェルブールの雨傘』)
普通の人間(『壁抜け男』)
愛と死の輪舞(『エリザベート』)
私が踊る時(『エリザベート』)
私だけに(『エリザベート』)
時が来た(『ジキル&ハイド』)
エターナリー(映画『モダン・タイムス』)
君は僕の歌~You are the Song(チャップリン未完の映画『フリーク』の主題歌)
再会
SHE(映画『ノッティングヒルの恋人』)
Aimer(『ロミオとジュリエット』)
All I Ask of You(『オペラ座の怪人』)
オール・バイ・マイセルフ
名もなき星になる日まで~別れの曲(ジャズバージョン)
愛せぬならば(『美女と野獣』)
アンコール
スマイル(映画『ライムライト』)
今この時 (『ラ・カージュ・オ・フォール』)
最近、毎日のように石丸さんのアルバム「Love Songs」を聴いて、癒されていましたが・・・。
媒体を通していない生の歌声に、とても感動しました♪やっぱり生の歌声は最高に素敵です。
1曲、1曲・・・歌声や歌い方、歌う時の表現がそれぞれ違っていて、曲によって声量があって迫力ある歌や、ささやくような優しい歌声で歌われる曲もあったり・・・。
トークもたくさんお話しして下さったんですけど、その時の声とも歌声が全く違っていて、いろんな石丸さんが楽しめました♪(トークでは、アルバムに収録された曲のエピソードを色々と語ってくださっていました♪)
アルバムの曲も感動しましたし、嬉しかったのは、四季時代の作品の曲もたくさん歌ってくださったことです。
特に、『壁抜け男』の「普通の人間」には感動しました。
石丸デュティユルだ・・・と、気が付いたら、涙が頬をつたっていました。もう会えないと思っていたので、こんな形で再会できて感激しました。それも、私の席がサイドの前列で、ピアノの傍に立った石丸さんを近くで拝見することができて、本当に幸せでした♪今、思い出しても涙が出てきそう・・・。しっかり目に焼き付けることができました。(ラウルとビーストも素敵でした♪)
他にも、ミュージカルの曲を歌い出すと、スッと役に入っていかれて、ガラッと人格が変わっていて・・・私もその作品の世界を思い出しながら聴くことができました♪
ゲストの花總まりさんとのデュエットもとっても素敵でした。(エリザベートから「私が踊る時」、ロミオとジュリエットから「エメ」、「オペラ座の怪人」から「All I Ask of You」をデュエットで歌ってくれました。花總さんがソロで歌われた「私だけに」もとても素敵でした♪)
石丸さんと花總さんの歌声がとっても合っていました♪
トークで、ほんわかとした雰囲気でお話ししていた2人が、曲が始まった途端に、ガラッと役に入って、歌声も雰囲気も変わって驚きました!
花總さんを拝見するのは初めてだったのですが、その美しさと歌声にうっとりとなりました♪
石丸さんも、花總さんのことを、まるでお人形のように綺麗・・・と褒めていました。
石丸さんと花總さんはキャリアが同じぐらいなんだそうです。
石丸さんは、花總さんが演じた日本初演(96年)の宝塚雪組のエリザベートをご覧になっているそうです。
私は、舞台は観劇しておりませんが、指揮者の塩田さんが書かれた『知識ゼロからのミュージカル入門』という本に掲載された、初演の時のトート(一路真輝さん)&エリザベート(花總まりさん)のお写真を拝見しているので、花總さんのエリザベートがどれだけお美しかったのかはわかります♪(石丸さんは、初演の花總さんのエリザに惚れました♪と仰っていました!うんうん、とってもわかります。納得です!)
昨日のお二人のデュエットを聴いて、12月に上演される『モンテクリスト伯』が益々楽しみになりました♪
アンコールでは、「スマイル」と「今この時」を歌ってくださり、今年観劇した『スマイル・オブ・チャップリン』を思い出し、ほっこりとした気持ちになりました。『ラ・カージュ・オ・フォール』の「今この時」は、2010年のトニー賞授賞式の時、素晴らしいパフォーマンスを観て大好きになった曲で、今回のセカンドアルバムにこの曲が入っていて嬉しい♪と思った曲だったんです。(石丸さんも、この年のトニー賞の授賞式を会場の客席でご覧になっていたと思うんですけど・・・。そのこととは、あまり関係ないのかな~?)
終演後は、思い切って握手会にも参加してきました。
沢山の曲を歌い上げて、とてもお疲れだったと思いますが、爽やかな笑顔で、一人一人のファンの方に丁寧に接しているお姿を見て感激しました♪
日頃の感謝の気持ちを・・・と頭の中で色々と考えていたのですが、あまりにも石丸さんが素敵すぎて、「ありがとうございました」という一言が精いっぱいでした。優しい態度で接してくださったことに感謝です♪
石丸さんの優しい笑顔と、温かな歌声に癒されて、至福の時間を過ごすことができました♪
会場には、たくさんのお花が届いていました。
そのお花の中には、今夜から始まるTBS「半沢直樹」からのお花もありました♪
石丸さんの役が、主演を務める堺雅人さん演じる半沢直樹の上司・・・それも、CMを見たら、クソ上司!(笑)とか言われちゃって!大変重要な役のようです。
本を読んだら、石丸さんが演じる浅野支店長は、同期トップを走ってきたプライドの高いエリート!出世の階段を踏み外すことは考えられない・・・。そして、出世のために自分のミスを部下に責任転嫁!(笑)いつもイライラして怒っているし!一癖も二癖もある難しい役のように感じました。そんな石丸さんとは正反対のような人柄の人物を、石丸さんがどんな風に演じるのか?楽しみです♪
先月、発売されたアルバム「Love Songs」のリリースを記念したコンサートでした。
愛の歌がいっぱいで・・・愛の花束のように素敵なコンサートでした♪
ゲストは、とってもお綺麗な宝塚元トップ娘役の花總まりさんでした♪
★セットリスト
L-O-V-E
Something's Coming(『ウエストサイド物語』)
翼を拡げて (『GOLD カミーユとロダン』)
こもれびの庭に
シェルブールの雨傘(映画『シェルブールの雨傘』)
普通の人間(『壁抜け男』)
愛と死の輪舞(『エリザベート』)
私が踊る時(『エリザベート』)
私だけに(『エリザベート』)
時が来た(『ジキル&ハイド』)
エターナリー(映画『モダン・タイムス』)
君は僕の歌~You are the Song(チャップリン未完の映画『フリーク』の主題歌)
再会
SHE(映画『ノッティングヒルの恋人』)
Aimer(『ロミオとジュリエット』)
All I Ask of You(『オペラ座の怪人』)
オール・バイ・マイセルフ
名もなき星になる日まで~別れの曲(ジャズバージョン)
愛せぬならば(『美女と野獣』)
アンコール
スマイル(映画『ライムライト』)
今この時 (『ラ・カージュ・オ・フォール』)
最近、毎日のように石丸さんのアルバム「Love Songs」を聴いて、癒されていましたが・・・。
媒体を通していない生の歌声に、とても感動しました♪やっぱり生の歌声は最高に素敵です。
1曲、1曲・・・歌声や歌い方、歌う時の表現がそれぞれ違っていて、曲によって声量があって迫力ある歌や、ささやくような優しい歌声で歌われる曲もあったり・・・。
トークもたくさんお話しして下さったんですけど、その時の声とも歌声が全く違っていて、いろんな石丸さんが楽しめました♪(トークでは、アルバムに収録された曲のエピソードを色々と語ってくださっていました♪)
アルバムの曲も感動しましたし、嬉しかったのは、四季時代の作品の曲もたくさん歌ってくださったことです。
特に、『壁抜け男』の「普通の人間」には感動しました。
石丸デュティユルだ・・・と、気が付いたら、涙が頬をつたっていました。もう会えないと思っていたので、こんな形で再会できて感激しました。それも、私の席がサイドの前列で、ピアノの傍に立った石丸さんを近くで拝見することができて、本当に幸せでした♪今、思い出しても涙が出てきそう・・・。しっかり目に焼き付けることができました。(ラウルとビーストも素敵でした♪)
他にも、ミュージカルの曲を歌い出すと、スッと役に入っていかれて、ガラッと人格が変わっていて・・・私もその作品の世界を思い出しながら聴くことができました♪
ゲストの花總まりさんとのデュエットもとっても素敵でした。(エリザベートから「私が踊る時」、ロミオとジュリエットから「エメ」、「オペラ座の怪人」から「All I Ask of You」をデュエットで歌ってくれました。花總さんがソロで歌われた「私だけに」もとても素敵でした♪)
石丸さんと花總さんの歌声がとっても合っていました♪
トークで、ほんわかとした雰囲気でお話ししていた2人が、曲が始まった途端に、ガラッと役に入って、歌声も雰囲気も変わって驚きました!
花總さんを拝見するのは初めてだったのですが、その美しさと歌声にうっとりとなりました♪
石丸さんも、花總さんのことを、まるでお人形のように綺麗・・・と褒めていました。
石丸さんと花總さんはキャリアが同じぐらいなんだそうです。
石丸さんは、花總さんが演じた日本初演(96年)の宝塚雪組のエリザベートをご覧になっているそうです。
私は、舞台は観劇しておりませんが、指揮者の塩田さんが書かれた『知識ゼロからのミュージカル入門』という本に掲載された、初演の時のトート(一路真輝さん)&エリザベート(花總まりさん)のお写真を拝見しているので、花總さんのエリザベートがどれだけお美しかったのかはわかります♪(石丸さんは、初演の花總さんのエリザに惚れました♪と仰っていました!うんうん、とってもわかります。納得です!)
昨日のお二人のデュエットを聴いて、12月に上演される『モンテクリスト伯』が益々楽しみになりました♪
アンコールでは、「スマイル」と「今この時」を歌ってくださり、今年観劇した『スマイル・オブ・チャップリン』を思い出し、ほっこりとした気持ちになりました。『ラ・カージュ・オ・フォール』の「今この時」は、2010年のトニー賞授賞式の時、素晴らしいパフォーマンスを観て大好きになった曲で、今回のセカンドアルバムにこの曲が入っていて嬉しい♪と思った曲だったんです。(石丸さんも、この年のトニー賞の授賞式を会場の客席でご覧になっていたと思うんですけど・・・。そのこととは、あまり関係ないのかな~?)
終演後は、思い切って握手会にも参加してきました。
沢山の曲を歌い上げて、とてもお疲れだったと思いますが、爽やかな笑顔で、一人一人のファンの方に丁寧に接しているお姿を見て感激しました♪
日頃の感謝の気持ちを・・・と頭の中で色々と考えていたのですが、あまりにも石丸さんが素敵すぎて、「ありがとうございました」という一言が精いっぱいでした。優しい態度で接してくださったことに感謝です♪
石丸さんの優しい笑顔と、温かな歌声に癒されて、至福の時間を過ごすことができました♪
会場には、たくさんのお花が届いていました。
そのお花の中には、今夜から始まるTBS「半沢直樹」からのお花もありました♪
石丸さんの役が、主演を務める堺雅人さん演じる半沢直樹の上司・・・それも、CMを見たら、クソ上司!(笑)とか言われちゃって!大変重要な役のようです。
本を読んだら、石丸さんが演じる浅野支店長は、同期トップを走ってきたプライドの高いエリート!出世の階段を踏み外すことは考えられない・・・。そして、出世のために自分のミスを部下に責任転嫁!(笑)いつもイライラして怒っているし!一癖も二癖もある難しい役のように感じました。そんな石丸さんとは正反対のような人柄の人物を、石丸さんがどんな風に演じるのか?楽しみです♪
