今夜の『another sky♪』に、羽生善治棋士が出演していました。


10月に、フランス・パリで開催された「第5回国際将棋フォーラム」に出席した時の様子が流れていました。


驚いたのは、羽生棋士のチェスの腕!

羽生棋士が、チェスチャンピオンで世界的にも知られるマクシム・バシエ・ラグラーブ氏とチェスの対局に挑み、結果は引き分け!すご~い!ラグラーブ氏は、チェス盤二面を使い、同時に2人を相手にしていてハンデはありましたが・・・。でも、すごいですよね。羽生棋士がチェスもお得意なのは知っていましたが、ここまでの腕前だったとは!


長谷川潤ちゃんとも対局していました!もちろんハンデあり♪6枚落ちで・・・何手目だったんだろう?あっという間に羽生棋士の勝利!潤ちゃんは、かなり真剣に悩んでいたけれど、羽生棋士は、1手3秒以下の速さで指し続けていました。今田さんとお話ししながら、ちらっと盤を見て、さっと指すって感じ・・・。すごすぎる!(以前、NHKの番組で、爆笑問題の太田さんも羽生さんと対局し、あっという間に羽生さんが勝ちました!)


1手につき80通りはある!その10手先まで考えなければならない・・・と語っていました。以前にも、別の番組で同じことを語っていたことがあったような・・・。砂金から金を探すような感じなんだそうです♪大量の砂から、ほんのひとつまみの金を探し出す感覚?私から見ると、無限って感じなんですけど・・・。(笑)



☆番組内で話していた言葉

今までの自分のスタイルにこだわらない!

答えは必ずある!


★座右の銘

運命は勇者に微笑む!