今日5日は、ここ数日書いてきたユニセフの『ちっちゃな図書館』プロジェクト募集の最終日でした。私がユニセフハウスに行った時もダンボールが山積みされていて驚きましたが、かなりたくさんの本が集まったようで、本当に良かったと思います。
昨日、ユニセフの公式サイトに、“第一便が被災地へ到着!”という記事も更新されていました。
絵本や児童書をユニセフに贈られた方!こちら で、避難所に届けられた絵本や紙芝居等を受け取る子どもたちの写真をご覧になることができますよ!
一日も早く笑顔を取り戻して欲しいと思います♪
そんな中、今日、ネットニュースでこんな記事を見つけました。
山形新聞に掲載された「被災地に「アート」を東北の画家らのNPO、画材募る」という記事です。
山形県を含む東北の画家らで組織するNPO法人「東北の造形作家を支援する会」が、被災地に画材を贈るボランティア活動を始めるという記事でした。
被災地の子供たちに「アート」を楽しんでもらうように、絵の具やクレヨンなどを募っているそうです。(募集するのはキャンバスや絵の具、スケッチブック、クレヨン、粘土、色鉛筆など。)
☆問い合わせ先 仙台美術研究所 022(722)3955
※山形新聞「被災地に「アート」を 東北の画家らのNPO、画材募る」
http://yamagata-np.jp/feature/shinsai/kj_2011040300086.php
私も幼い頃から絵を描くのが大好きですし、絵を描くことが心のケアにつながる・・・ということもいわれているので、このプロジェクトにも賛同できると思ったので、ブログで紹介してみました♪