一昨日、3月21日は、世界ダウン症の日でした。
この21日に、私も東京公演を観に行った舞台『取り立てや お春』のチラシやポスターの題字を揮毫された、ダウン症の女流書家・金澤翔子さんが、『取り立てや お春』の大阪公演を行っている松竹座のロビーで、席上揮毫を行ったということを知りました。(詳しくは、松竹のサイト、こちらに書かれています。)
金澤翔子さんが、東北地方太平洋沖地震の被災地の方々への思いを込めて、「共に生きる」という文字を力強く書き下ろしたそうです。(松竹座のロビーで書き下ろした書とは違うと思いますが、下の映像で、金澤さんの「共に生きる」という文字をご覧になることができます。力強く、素晴らしい書です。)
主役の黒木瞳さんが、金澤さんの力強く、魂のこもった書に感銘を受けて、『取り立てや お春』の題字の揮毫を依頼されていた経緯も知ることができました。
残念ながら、私は大阪公演までは観に行くことができないのですが・・・。『取り立てや お春』は、とても元気をもらえる舞台ですよ♪
大阪松竹座ロビーでは、募金箱がおかれ、『金澤翔子 書の世界』と題した展示もされているそうです。お芝居とあわせて、金澤翔子さんの書の世界も楽しめるそうです♪
この21日に、私も東京公演を観に行った舞台『取り立てや お春』のチラシやポスターの題字を揮毫された、ダウン症の女流書家・金澤翔子さんが、『取り立てや お春』の大阪公演を行っている松竹座のロビーで、席上揮毫を行ったということを知りました。(詳しくは、松竹のサイト、こちらに書かれています。)
金澤翔子さんが、東北地方太平洋沖地震の被災地の方々への思いを込めて、「共に生きる」という文字を力強く書き下ろしたそうです。(松竹座のロビーで書き下ろした書とは違うと思いますが、下の映像で、金澤さんの「共に生きる」という文字をご覧になることができます。力強く、素晴らしい書です。)
主役の黒木瞳さんが、金澤さんの力強く、魂のこもった書に感銘を受けて、『取り立てや お春』の題字の揮毫を依頼されていた経緯も知ることができました。
残念ながら、私は大阪公演までは観に行くことができないのですが・・・。『取り立てや お春』は、とても元気をもらえる舞台ですよ♪
大阪松竹座ロビーでは、募金箱がおかれ、『金澤翔子 書の世界』と題した展示もされているそうです。お芝居とあわせて、金澤翔子さんの書の世界も楽しめるそうです♪