今夜の『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』で、臨床心理士の仕事がどういうものなのか?が紹介されていました。アンコール放送でした。


毎月約400人が訪れる、東京・銀座にある相談室。

臨床心理士2年目の斎藤愛さん(30歳)は、ここでいちばんの若手だ。

来談者の悩みをとことん聴くのが臨床心理士の基本。

来談者たちは自分の言葉で話すことで、悩みを整理するきっかけをつかんでいく。

斎藤さんは相手を無条件に受け入れ、緊張させないよう座り方や相づちにも気を配る。

悩みを抱えた人とどう信頼関係を築き向き合うのか? 斎藤さんのカウンセリングに密着。

(NHKのHPから)


すごく悪戦苦闘されていました。

私からしたら、臨床心理士さんは、すごい方です・・・。

大学院を卒業して、臨床心理士の資格を取得し、現場で働きだしてから、そこからも、日々勉強・・・。

正解もマニュアルもない世界で働くって、やっぱり大変なことなんだな~と思いました。


模擬カウンセリングの様子も流れ、臨床心理士の聴く態度についても紹介されていました。

勉強になりました。

資格の養成講座で、まさに、今、私が勉強していることでした。


私、養成講座のある日は、カウンセリングの演習を1日中しているんですけどね・・・。

カウンセリングの傾聴の技術を必死で学んでいます。

頭で考えていることが行動でうまく示せなくて、悔しい思いばかりしています。(><)

ここでは失敗してもいいんだから、思い切ってやらないと・・・と講師の方から言われているので頑張っていますが・・・。恥ずかしいとかは全然ないんですけど、思うように出来なくて、モヤモヤしています。

カウンセリングはLIVEなので、相手が何を言ってくるのかわからないし、どういう展開になるのか?予想もつかないので、毎回、ドキドキしています。でも、課題は頭におきながら、今度はここまで、次はもっと、と少しずつ前進できるように頑張っています♪


『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』、臨床心理士について書かれたHPは、こちら です。