日本経済新聞の朝刊文化面に連載されている、高樹のぶ子さんの小説「甘苦上海」 (がんくうしゃんはい)。
アジア経済の主要都市、中国の上海に生きる、日本人女性企業家を主人公にした恋愛小説「甘苦上海」。
佐藤泰生さんの挿絵も、とっても素敵です。
毎日、チェックしきれていないので、一冊の本として出版されてから、ゆっくり読みたいな・・・と思っています。

今日のストーリーは・・・。
主人公の紅子が、愛していた京を探して・・・。
京の事を忘れようとして、でも、どうしても京に会わなければならない理由があって、京を探している紅子。
京と出会う可能性がある最後の場所、角のジャズバーを訪れます。
店内で流れていた曲・・・。
ナッキンコールの「アンフォゲッタブル」。
紅子は、やっぱり京の事を思い出してしまいます・・・。

紅子は、京に会うことが出来るのか?もし会えた時、紅子の気持ちは、どう揺れるのか?
この先、ストーリーがどう展開していくのか、気になります。

ナッキンコールの「アンフォゲッタブル」。私も大好きな曲です♪
↓の映像は、娘のナタリー・コールとのデュエット曲「アンフォゲッタブル」。