明日から公開される、『天使と悪魔』!
先月、映画館に行った時、チラシを頂いてきました。
ダン・ブラウンを世界的ベストセラー作家におしあげた『ダ・ヴィンチ・コード』。2006年に、トム・ハンクス主演で映画化された『ダ・ヴィンチ・コード』の続編が映画化されました。
私、まだこの『天使と悪魔』の小説は読んでいないので、ストーリーはよく知りませんが・・・。
チラシに、ちょっとだけあらすじが載っていました。(映画を観る予定の方で、あらすじを知りたくない方は、パスしてくださいね。)
ダ・ヴィンチの名画に隠された謎が、世界的ブームを巻き起こした『ダ・ヴィンチ・コード』。その続編がついに映画化。原作は全世界で4000万部の大ベストセラー、ダン・ブラウン著『天使と悪魔』。本作でもトム・ハンクス演じるハーヴァード大学の宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授が、歴史の謎に迫る。監督は前作同様、ロン・ハワード。現実とフィクションの境界線を突き破り、世界が震える事件を緊迫感溢れる演出で映像化に成功した。
17世紀、カトリック教会の総本山であるヴァチカンは、科学者たちを弾圧していた。ガリレオ・ガリレイを中心とする科学者たちは、秘密結社イルミナティとして密かに活動していた。今、ローマ教皇逝去に際して、そのイルミナティが400年の沈黙を破り復活した。目的はヴァチカンへの復讐。彼らは4人の教皇候補を誘拐し、「土」「空気」「火」「水」(科学の四大元素)を完全なアンビグラム(=対称形)にデザインした印を胸に焼き付ける儀式の後、惨殺すると予告。この恐ろしい計画を阻止するため、ヴァチカンはラングドン教授に助けを求めた。彼はローマの名所に隠されたイルミナティにつながるガリレオの暗号を解き進む。しかし、既にヴァチカン崩壊へのカウントダウンは始まっていた・・・。
前作の『ダ・ヴィンチ・コード』が、ダ・ヴィンチの名画に隠された謎を解きながらカトリック教会のタブーを暴く・・・という内容で、とても面白かったので・・・。
今回のこの映画も面白そうです。
この、『天使と悪魔』も気になりますが、私は週末、『レッドクリフ』を観に行ってきます!(笑)
『天使と悪魔』の公式オフィシャルサイトは、こちら です。
明日、5月15日(金)から公開されます!