『ダーリンは外国人』、このマンガ、おもしろくて大好きです。

このマンガを知ったのは、電車の中!

中央線の扉の上のモニター画面で流れていたんです。

モニター画面で流れるのは8~9割、企業CMなんですけど、その中に紛れて、このマンガが流れます。


マンガの作者は、小栗左多里さん。さおりさんのご主人、トニーラズロさんとの生活を描いたマンガです。

今年、2月くらい?から『ダーリンは外国人withBABY 』が流れています。Going my way ~どこまでも続く道~-ダーリンは外国人

トニーはジャーナリストで、かなりの日本語オタク。

好きな日本語は、「時期尚早」!(笑)

そんなトニーですが、たま~に、知ったかぶりをするんです。

「家の近くにもあるよね。であいがしら」とか・・・。(笑)


さおりとトニーが、「耳なし芳一」を一緒に見た時のエピソードも、おもしろかったな~。

トニーが「これってハッピーに終わるの?」と、さおりに一言。

あんな雰囲気で、ハッピーに終わるわけないじゃん!と思わず心の中で、つっこみたくなります。

しかも、この後にトニーがとった行動は、「ミュート」!

リモコンの「ミュート」ボタンを押したんです。

トニー曰く、ホラー番組は、音を消すと恐怖が減るとか・・・。

私は、効果ないと思うけど・・・。(大笑)


このマンガ、文化の違い、価値観の違いがおもしろく書かれています。外国人から日本人って、こんな風に見られてるんだっていうエピソードもありました。


京浜東北線でも流れているこのマンガ、最近見かけていないけれど、まさか終了してしまったのかな・・・。ずっとモニターチェックしているのに!

電車に乗ると、『ダーリン』が流れるのをずっと待ってしまいます。ドキドキ