こんにちは、まことです
先日IKEAのポートアイランド店に行ってきましたが、
今回は今夏OPEN予定の大阪・鶴浜店のパートタイマーの
ジョブフェアに行ってきました。
1月に正社員のジョブフェアが開催されて、
リクルートスーツをばっちり着こんで行ったのですが、
あえなく採用にはなりませんでした。
正社員のジョブフェアでの非常に消極的だった自分を猛烈に反省し、
今回はかなり気合を入れてというか頑張らないと次の面接に進めないぞと
言い聞かせて臨んできました。
IKEAのジョブフェアでは毎回することは決まっているようで、
まずIKEAについて色々説明を1時間ほど受けて、
そのあと集団面接というパターンです。
前回のジョブフェアは、私が思っていたのとは比べ物にならないほどの
経験豊富ですごい人たちがたくさんいました。
集団面接の時に、志望動機とかを聞かれるのですが、
その中で、「海外での生活が長くて・・・」とか
「家具メーカーで長年勤めております」とか
そういった社会経験の豊富な人や、
学生の若さ溢れる生き生きとした話に私は絶えず遅れをとりました。
質問に対して挙手して応えるのもいつも最後で、
自分に自信がないから、余計にうまく話せなくて・・・。
でも、今回は違いました。
前回のジョブフェアを踏まえて、イメトレ(妄想に近いですが・・・)を
ある程度していきました。
何より、IKEAで働きたいと考えている人は、
100人、200人くらいではなくて、数千人はいるという危機感を持って、
ジョブフェアに臨みました。
ジョブフェアでの面接は第一段階に過ぎず、
されどそれを通過しなければ次へは進めない。
どれだけ和んだ雰囲気での面接とはいえ、
自分と言うものをしっかりアピールしないことには
相手の心はつかめないのです。
面接でどのようなことを聞かれたのは書きません。
おそらくこれから日本各地でIKEAがOPENしていくと思いますが、
集団面接で聞かれるであろうことは大体同じような内容になると思うので。
ちなみに一つだけ言えることは、
IKEAでは日本人だけでなく外国人の方もたくさん働いています。
つまり、英語での質問が一つだけされます。
でも、決して難しくはありません。
とても身近で応えやすい質問ですし、
決して英語力を問われているわけではないので、
何とかなります。
質問の内容が分からなくても、日本語で教えてくれます。
あとはどうやって英語で(ジェスチャーで)伝えるかです。
IKEAで働きたい!!
この気持ちで今回のジョブフェアはとても充実した気持ちで
終わることができました。
挙手制に変わった最初の質問では、一番に手を挙げました。
終始笑顔を忘れずいつもの自分
(社会に順応するために造った人格ですが)
をうまく出せていたと思います。
話下手なところや緊張しぃの所は事前準備で多少克服できたと思います。
あとはIKEAの人がどのように私という人物を捉えたのかということです。
なんくるないさ~。
と考えてIKEAからの採用or不採用通知を待っています。