ベィビーちゃん、補習校の文化祭でやる劇の主役を務めることになって、ものすごく張り切っている。ま、主役に選ばれたわけじゃなく、立候補したらしい。「「この役、やりたい人~」って先生が言った時にね、「はいっ」って一番に手を挙げたの」って。9月から始めたばかりの補習校であるが、全く物怖じせず、のびのびとやっていけてる様子。
家でも、長唄で鍛えた大きな声で、高らかとセリフの練習をしている。もう、全部暗記してしまっているので、自分のセリフのタイミングもバッチリ。いつ本番が来ても大丈夫。
でも、大丈夫じゃなかったのがマミー。ダディがお迎えに行った時に、校長先生から「主役の子のお母さんは、役柄が分かるような帽子を作ってあげてください」と言われたそうな。その帽子のイメージ画像をダディが描いてくれたけど、手芸系のことを避けて生きてきたマミーにはえらくハードルが高い帽子ではないか。軽くパニくるマミーの姿を見て、繊細なベィビーちゃんが、「マミーが喜んでくれると思って手挙げたのに~」っとうるうるとなる場面もあったりして(苦笑)
それから、構想2週間。クラフトショップに2回も行って、ええ、作りましたよ。作った。やっつけで作ってやった(笑) お世辞にもその役柄に見えるとは思えないような帽子ではあったが、校長先生が「私がイメージしてた通りの帽子です」とか言って下さった。ま、父兄に向かって不器用ですねぇ~とかダメ出しするわけにはいけないから、どんな帽子を作っても、そんな風に言ってくださったに違いない。でも、出来た。
ベィビーちゃんはすごくうれしそうにその滑稽な帽子をかぶってくれて、ニマ~っと満面の笑みで、「これで、マミー、ほっとするね」とか、気遣いいっぱいのコメントを言ってくれた。劇は2週間後。楽しみだね、ベィビーちゃん。