ひよこちゃん2年生、いよいよ、プレゼンテーションの授業が始まった。キンダーの頃から、Show and Tellと言って、皆の前で自分の好きなおもちゃを見せながらその説明をするというパブリックスピーチの初歩的なことはしていたんだけど、今回は毎回ちゃんとテーマが決まっていて、それに基づいて準備をして、皆の前でプレゼンをするという。プレゼンテーション能力、パブリックスピーチ、ディベート(討論)。日本人が苦手とする分野。アメリカの子供達は小さい頃から訓練されて、こういった能力を自然に身に付けている。日本だと自分の意見を主張したり、討論で言い負かすことは必ずしも美徳とはされないのだが、海外に出ると、それが出来ないと必ず負ける。自分が正しいと思うことするにはそれが正しいことであることを誰でも分かるように説明して、理解されて、共感を得、賛同されなければなければいけない。しかも、日本人相手の日本人とは違って、相手は多くの場合、宗教も違い、人種も違い、文化も価値観も育ってきた過程も違う、それこそどこの馬の骨とも分からない人達なのだ。相当な能力や技術が必要になる。そう思うとなんだか気が重くなるけれど、マミーとダディが子供達にアメリカで教育を受けさせることに決めた理由の1つが、このコミュニケーション能力。これからのグローバル社会では絶対に必要になるし、ひよこちゃんとベィビーちゃんには、この能力を身に着けて、言葉は悪いけれど、抜かりなく、自分の人生を切り開いて行ってもらいたいのだ。正しいことをしたかったら、説得せよ、ってことかな。
と、何を隠そう大学の専攻がコミュニケーションだったマミーは、前置きに思わず熱が入ってしまったが、ひよこちゃんの初めてのプレゼンテーションは自分の趣味について2分間話すという、至って小学2年生のトピック。最初は、ひよこちゃんらしく「私の趣味はヨーヨーだから、ヨーヨーを持っていって説明するわ」っと言っていた。ま、最初だし、自分の好きなようにやれば良いかと思っていたけれど、駄目だ、ムクムク~っと昔取った杵柄が(笑)「ひよこちゃん、今回は初めてだから、マミーが手伝ってあげる。トピックはヨーヨーじゃなくて、バレエにしなさい」っと言った途端、止まらなくなった。「まずは何をしゃべるかを番号をつけて書き出すのよ」っと、次の瞬間には「①私の趣味はバレエ。②2歳の頃から習っている③好きな理由は色々なポジションやステップを覚えられるから④3つのポジションを紹介、1つは基本形、2つ目はよく使うポジション、③つ目は私が得意なポジション(ここスプリットの実演をする)…」っと、あっけに取られているひよこちゃんの前でスピーチすべて作成(笑)
ひよこちゃん、無理やりスピーチをヨーヨーからバレエに変えられ、次の瞬間には、「はい!ちゃんとアイコンタクトを取って!声は大きく。聞こえなかったら何も話していないのと同じよ。原稿は見ない。覚えてしまいなさい!はいっ、このタイミングで、スプリットするのよっ!」とすごい勢いでコーチング。ひよこちゃんは夕食もそこそこスピーチの練習をさせられ、スプリットをさせられ… 最後は「もう練習、イヤだ」と小さい声で、言ったね(笑)
で、ふって沸いたすごい情熱に押されて一晩練習したのに、スピーチの前日にはすっかり練習をするのを忘れ、当日の朝の出掛けに「あーーー、マミー!今日がスピーチの日だよ!どうしよう?原稿、マミーの字で書いてある!」「それよりも洋服を、スプリットしやすい服に着替えなさい~」っとバタバタ~。原稿は自分の字で書き写す時間も無く、そのままマミーの原稿を持ってスピーチしたらしい。その日、先生がスピーチの採点をしたノートを持って帰ってきた。内容良し、音量も良し、原稿を見たのでアイコンタクトはまあまあ、「バレエのステップを見せてくれてありがとう。とても興味深かったです」とコメントがあり、マミーの走り書きの原稿がパチンとホチキスで止めてあった(親がやったのバレバレ~)。ひよこちゃん曰く、スプリットを見せた時には、クラス中が「すごい~~~」っと大騒動になって、先生が「静かに~~~」っと言うまで、ひよこちゃんのスピーチは中断されたくらい評判だったと。うれしそうに話してくれた。「えへん、そうでしょ、そうでしょ、ひよこちゃんのマミーはそんじょそこらの日本人マミーじゃないからねー。日本人のマミーでこんなにアメリカ式のスピーチ上手にコーチできる人はなかなか居ないよ~」っと、思いっきり恩着せがましく威張っておいた(笑)
と、何を隠そう大学の専攻がコミュニケーションだったマミーは、前置きに思わず熱が入ってしまったが、ひよこちゃんの初めてのプレゼンテーションは自分の趣味について2分間話すという、至って小学2年生のトピック。最初は、ひよこちゃんらしく「私の趣味はヨーヨーだから、ヨーヨーを持っていって説明するわ」っと言っていた。ま、最初だし、自分の好きなようにやれば良いかと思っていたけれど、駄目だ、ムクムク~っと昔取った杵柄が(笑)「ひよこちゃん、今回は初めてだから、マミーが手伝ってあげる。トピックはヨーヨーじゃなくて、バレエにしなさい」っと言った途端、止まらなくなった。「まずは何をしゃべるかを番号をつけて書き出すのよ」っと、次の瞬間には「①私の趣味はバレエ。②2歳の頃から習っている③好きな理由は色々なポジションやステップを覚えられるから④3つのポジションを紹介、1つは基本形、2つ目はよく使うポジション、③つ目は私が得意なポジション(ここスプリットの実演をする)…」っと、あっけに取られているひよこちゃんの前でスピーチすべて作成(笑)
ひよこちゃん、無理やりスピーチをヨーヨーからバレエに変えられ、次の瞬間には、「はい!ちゃんとアイコンタクトを取って!声は大きく。聞こえなかったら何も話していないのと同じよ。原稿は見ない。覚えてしまいなさい!はいっ、このタイミングで、スプリットするのよっ!」とすごい勢いでコーチング。ひよこちゃんは夕食もそこそこスピーチの練習をさせられ、スプリットをさせられ… 最後は「もう練習、イヤだ」と小さい声で、言ったね(笑)
で、ふって沸いたすごい情熱に押されて一晩練習したのに、スピーチの前日にはすっかり練習をするのを忘れ、当日の朝の出掛けに「あーーー、マミー!今日がスピーチの日だよ!どうしよう?原稿、マミーの字で書いてある!」「それよりも洋服を、スプリットしやすい服に着替えなさい~」っとバタバタ~。原稿は自分の字で書き写す時間も無く、そのままマミーの原稿を持ってスピーチしたらしい。その日、先生がスピーチの採点をしたノートを持って帰ってきた。内容良し、音量も良し、原稿を見たのでアイコンタクトはまあまあ、「バレエのステップを見せてくれてありがとう。とても興味深かったです」とコメントがあり、マミーの走り書きの原稿がパチンとホチキスで止めてあった(親がやったのバレバレ~)。ひよこちゃん曰く、スプリットを見せた時には、クラス中が「すごい~~~」っと大騒動になって、先生が「静かに~~~」っと言うまで、ひよこちゃんのスピーチは中断されたくらい評判だったと。うれしそうに話してくれた。「えへん、そうでしょ、そうでしょ、ひよこちゃんのマミーはそんじょそこらの日本人マミーじゃないからねー。日本人のマミーでこんなにアメリカ式のスピーチ上手にコーチできる人はなかなか居ないよ~」っと、思いっきり恩着せがましく威張っておいた(笑)