ベィビーちゃんの幼稚園では夏休み中には英語のクラスが開催される。ベィビーちゃんにはあえて英語は教えていなくて、現在では日本語しかしゃべらず、英語を全く理解しないので、キンダーに入った時のためにせめて「トイレに行きたい」とか「のどが渇いた」と言えるようになることと、英語の基本的な単語やABCを学んで欲しいと思い、英語クラスに入れてみた。英語クラスではネィティブスピーカーの先生が一日中英語で話して簡単な授業をする。けど、先生は日本語も出来るので、いざとなったら日本語で話すことも可能。ま、そんなゆるい感じから始めれば、変化に著しく弱いベィビーちゃんでも抵抗無く英語に親しんでもらえるか、と。
初日は、張り切って、帰ってきた。久しぶりにお友達とも会えて、大好きな幼稚園にも行けて、嬉しかったらしい。が、2日目、なんだか様子が変だった。「幼稚園楽しかった?」っと聞いてもあんまり芳しい返事が返ってこない。あれ?っと思っていたら、3日目の朝、大爆発をした。「ベィビーちゃん、幼稚園行きたくない~~。英語のクラス、イヤだ~~~!!」っと車の中から大泣き。「どうして?○○ちゃん、も○○ちゃんも一緒でしょ?楽しくないの?」っと聞くと、「楽しくないの~。英語のクラスきびしすぎる~~」っと大粒の涙を出して泣く。どうやら、日本語でお話したり、ちゃんとお話を聞いていないと、「ちゃんと聞きなさい~」っと英語で言われたりするんだけど、それが意味が分からないし、意味が分からないからちゃんとしないもんだから、先生の声が大きくなり、怖かったのらしい。まずいなぁ、と思っているうちに幼稚園に着いてしまった。
「いやだ~~」っと言って車から降りようとしないベィビーちゃんに、「ベィビーちゃんはもう年長さんになるんでしょ?一番お姉ちゃんのクラスになるのに、お姉ちゃんが泣いてたら、小さい子がびっくりするよ」っと言うと、少し我に返って、一応泣き止んで車から降りてくれた。でもお顔は涙でドロドロ、お鼻は真っ赤。綺麗に涙をふき取って、「笑ってごらん」っと言うと、真っ赤なお鼻のまま、けなげにちょっとだけ笑った。何とか幼稚園の下駄箱のところまで歩いて行ったけど、また、ふいに思い出したらしく、「やっぱり、行きたくない~、英語クラスいやだ~」っと、今度は恥も外聞も泣く、わんわんに泣き始めた。10分くらいなだめたけれど、全く泣き止む気配が無いので、「分かった、じゃ、マミーが先生にやさしく教�えてくださいって頼んであげる」っと言って、ベィビーちゃんの目の前で担当の先生とお話をした。先生は全て事情を分かってくださったらしく、ベィビーちゃんに「大丈夫だよ。厳しくないからね~」っと言ってくださった。
それでも、「マミー、マミーがいい~」っと言ってマミーにしがみついて離れないので、マミーのしていたネックレスをあげて、「じゃ、今日はこれがマミーだと思って持っていてね。でもちょっと危ないから落ち着いたらちゃんとカバンに入れて持って帰ってきてね」っというと、納得するきっかけを本人も探していたのか、「うん」っとうなずいて、ネックレスを自分の首にかけた。先生に目配せをすると、先生がベィビーちゃんの耳を押さえて(本人に聞こえないように)、「ひょっとすると、ベィビーちゃんはひよこちゃんとは随分タイプが違うんですね?」っと(実はこの先生は以前ひよこちゃんの担任の先生だった)。「はい、随分違うんです。ちょっと神経が細かいというか、繊細な感じで」っと言った途端に、マミーも先生もひよこちゃんの幼稚園時代の勇姿が脳裏に浮かび、思わず、噴出してしまった。
ベィビーちゃんはネックレスで随分心が落ち着き、本人が納得して教室に入って行ったので、そーっとドアをしめて仕事に走った。クラスどうしようかなぁ。そこまで嫌がるのを続けさせるのもどうかなぁ、と思は思ったが、またここで日本語教室の方に変えると、それはそれで変化になるので、ベィビーちゃんは大変な思いをするのかもしれない。当分様子を見てみようと思う。土、日を挟んだ翌週には、朝、「ママ、ちゃんと先生に優しくお話してね、って言ってね。大きなお声じゃなくて、小さいお声でお話してって言ってね。」とは念をおされたけれど、泣かずにクラスに入って行った。それなりに慣れてきたのかな、と思う。
初日は、張り切って、帰ってきた。久しぶりにお友達とも会えて、大好きな幼稚園にも行けて、嬉しかったらしい。が、2日目、なんだか様子が変だった。「幼稚園楽しかった?」っと聞いてもあんまり芳しい返事が返ってこない。あれ?っと思っていたら、3日目の朝、大爆発をした。「ベィビーちゃん、幼稚園行きたくない~~。英語のクラス、イヤだ~~~!!」っと車の中から大泣き。「どうして?○○ちゃん、も○○ちゃんも一緒でしょ?楽しくないの?」っと聞くと、「楽しくないの~。英語のクラスきびしすぎる~~」っと大粒の涙を出して泣く。どうやら、日本語でお話したり、ちゃんとお話を聞いていないと、「ちゃんと聞きなさい~」っと英語で言われたりするんだけど、それが意味が分からないし、意味が分からないからちゃんとしないもんだから、先生の声が大きくなり、怖かったのらしい。まずいなぁ、と思っているうちに幼稚園に着いてしまった。
「いやだ~~」っと言って車から降りようとしないベィビーちゃんに、「ベィビーちゃんはもう年長さんになるんでしょ?一番お姉ちゃんのクラスになるのに、お姉ちゃんが泣いてたら、小さい子がびっくりするよ」っと言うと、少し我に返って、一応泣き止んで車から降りてくれた。でもお顔は涙でドロドロ、お鼻は真っ赤。綺麗に涙をふき取って、「笑ってごらん」っと言うと、真っ赤なお鼻のまま、けなげにちょっとだけ笑った。何とか幼稚園の下駄箱のところまで歩いて行ったけど、また、ふいに思い出したらしく、「やっぱり、行きたくない~、英語クラスいやだ~」っと、今度は恥も外聞も泣く、わんわんに泣き始めた。10分くらいなだめたけれど、全く泣き止む気配が無いので、「分かった、じゃ、マミーが先生にやさしく教�えてくださいって頼んであげる」っと言って、ベィビーちゃんの目の前で担当の先生とお話をした。先生は全て事情を分かってくださったらしく、ベィビーちゃんに「大丈夫だよ。厳しくないからね~」っと言ってくださった。
それでも、「マミー、マミーがいい~」っと言ってマミーにしがみついて離れないので、マミーのしていたネックレスをあげて、「じゃ、今日はこれがマミーだと思って持っていてね。でもちょっと危ないから落ち着いたらちゃんとカバンに入れて持って帰ってきてね」っというと、納得するきっかけを本人も探していたのか、「うん」っとうなずいて、ネックレスを自分の首にかけた。先生に目配せをすると、先生がベィビーちゃんの耳を押さえて(本人に聞こえないように)、「ひょっとすると、ベィビーちゃんはひよこちゃんとは随分タイプが違うんですね?」っと(実はこの先生は以前ひよこちゃんの担任の先生だった)。「はい、随分違うんです。ちょっと神経が細かいというか、繊細な感じで」っと言った途端に、マミーも先生もひよこちゃんの幼稚園時代の勇姿が脳裏に浮かび、思わず、噴出してしまった。
ベィビーちゃんはネックレスで随分心が落ち着き、本人が納得して教室に入って行ったので、そーっとドアをしめて仕事に走った。クラスどうしようかなぁ。そこまで嫌がるのを続けさせるのもどうかなぁ、と思は思ったが、またここで日本語教室の方に変えると、それはそれで変化になるので、ベィビーちゃんは大変な思いをするのかもしれない。当分様子を見てみようと思う。土、日を挟んだ翌週には、朝、「ママ、ちゃんと先生に優しくお話してね、って言ってね。大きなお声じゃなくて、小さいお声でお話してって言ってね。」とは念をおされたけれど、泣かずにクラスに入って行った。それなりに慣れてきたのかな、と思う。