朝のバタバタの中で、ゆで卵を作っていて、火傷をしたマミー。けっこうな熱湯を右手にジャーっと自分でかけたという、まぬけな火傷。すぐに水で冷やしたので、皮膚の表面が赤くなっただけで、水ぶくれとかにはならなさそうなんだけど、これが結構痛い。少しでも暖かいものにふれるとズキズキする。そんなこんなで、右手が不自由なマミー、夕食は冷やし中華を準備してあったので、なんとかなったんだけど、問題はお風呂。お湯に手を突っ込むと痛いに決まってる。でも、日焼け止めを塗った上で、お砂場で遊んだりしているひよこちゃんとベィビーちゃんは家に帰ってくる頃には、顔も体も真っ黒、お風呂入らないのは考えられない。ふ、と思いついて、とりあえず2人を湯船に入れて、ひよこちゃんにお願いしてみた。
「ひよこちゃん、マミーお手手が痛いから、ひよこちゃんがベィビーちゃん洗ってあげてよ。」ひよこちゃんは一瞬「えっ?自分でも自分を洗えないひよこちゃんが?」っという感じだったんだけど、とりあえず「はーい」っと声を上げて、ベィビーちゃんを洗い始めた。「ベィビーちゃん、こっちに来てね、いい子だからね、まずシャンプーするよ、じっとしててね。すごいなー、幼稚園にいってる子はおりこうさんだねー」とか、いちいち言うことがいつもマミーが言う通りで、思わず「くくくっ」っと笑ってしまった。ベィビーちゃんは、たった5歳のおねーちゃんに洗ってもらっているんだけど、マミーが洗うときよりも、ちゃんと言うことを聞いて、大人しく洗われていた。
頭を洗ったら、「はい、立ってね、体洗うからね」っと言って、ベィビーちゃんを立たせて、「まぁ、大きなおなかだねー」っとか言いながら、体を洗ってあげていた。「次は、足ね、足は危ないから座って洗おうね」っと言って、座らせてごしごし。ベィビーちゃんは言われるままにおとなしく従っていた。最後は、頭からお湯をかけて、石鹸をよく流して、オシマイ。その後、ひよこちゃん自身もちゃんとシャンプーして、体を洗って、出てきた。
そりゃ、隅々まで、ゴシゴシって感じじゃないんだろうけど、よく出来たと思う。ひよこちゃんの成長と、大げさだけど、姉妹の信頼関係というか、おーたんはベィビーちゃんのおねえちゃんだから、ちゃんとお世話してあげるの(そしてベィビーちゃんは妹だから、おーたんのお世話に従うの)っていう2人の関係が垣間見れたような気がして、そこはかとなく嬉しかった、夕方のひとコマだった。
とは言え、所詮5歳児。「ひよこちゃんの成長」とか、言いつつも、その夜、ひよこちゃんは、とっても機嫌良くベッドに入ったのに、数分したら、「ひよこちゃん、眠たいのに、急にこの間読んだ、おばけの話思い出しちゃって、こわくて寝られない~~~~」っと大粒の涙を流して出てきた。「大丈夫だよ、だって、あの本には「おばけの夢を見ませんように」っていうお守りが付いてたじゃない。怖いと思ったら、ぬいぐるみを抱っこしてねんねしたら?」っと言うと、ぬいぐるみ1つじゃ足りないみたいで、両手に2つがっしり抱えて寝た。こんなところはまだまだ、5歳なのよね。
「ひよこちゃん、マミーお手手が痛いから、ひよこちゃんがベィビーちゃん洗ってあげてよ。」ひよこちゃんは一瞬「えっ?自分でも自分を洗えないひよこちゃんが?」っという感じだったんだけど、とりあえず「はーい」っと声を上げて、ベィビーちゃんを洗い始めた。「ベィビーちゃん、こっちに来てね、いい子だからね、まずシャンプーするよ、じっとしててね。すごいなー、幼稚園にいってる子はおりこうさんだねー」とか、いちいち言うことがいつもマミーが言う通りで、思わず「くくくっ」っと笑ってしまった。ベィビーちゃんは、たった5歳のおねーちゃんに洗ってもらっているんだけど、マミーが洗うときよりも、ちゃんと言うことを聞いて、大人しく洗われていた。
頭を洗ったら、「はい、立ってね、体洗うからね」っと言って、ベィビーちゃんを立たせて、「まぁ、大きなおなかだねー」っとか言いながら、体を洗ってあげていた。「次は、足ね、足は危ないから座って洗おうね」っと言って、座らせてごしごし。ベィビーちゃんは言われるままにおとなしく従っていた。最後は、頭からお湯をかけて、石鹸をよく流して、オシマイ。その後、ひよこちゃん自身もちゃんとシャンプーして、体を洗って、出てきた。
そりゃ、隅々まで、ゴシゴシって感じじゃないんだろうけど、よく出来たと思う。ひよこちゃんの成長と、大げさだけど、姉妹の信頼関係というか、おーたんはベィビーちゃんのおねえちゃんだから、ちゃんとお世話してあげるの(そしてベィビーちゃんは妹だから、おーたんのお世話に従うの)っていう2人の関係が垣間見れたような気がして、そこはかとなく嬉しかった、夕方のひとコマだった。
とは言え、所詮5歳児。「ひよこちゃんの成長」とか、言いつつも、その夜、ひよこちゃんは、とっても機嫌良くベッドに入ったのに、数分したら、「ひよこちゃん、眠たいのに、急にこの間読んだ、おばけの話思い出しちゃって、こわくて寝られない~~~~」っと大粒の涙を流して出てきた。「大丈夫だよ、だって、あの本には「おばけの夢を見ませんように」っていうお守りが付いてたじゃない。怖いと思ったら、ぬいぐるみを抱っこしてねんねしたら?」っと言うと、ぬいぐるみ1つじゃ足りないみたいで、両手に2つがっしり抱えて寝た。こんなところはまだまだ、5歳なのよね。