パパのお仕事の都合でシンガポールに住んでいるひよこちゃんのカズンくんのブログにようやくアクセスできるようになった。大きくなったカズンくんの写真や日々の様子を読んで、早くあいたいなぁ、ひよこちゃんと遊ばせてあげたいなぁ(まだ会ったことが無いふたり)と思った。ダディと一緒に読んでいたんだけど、2人の一致した感想は「母親が家に居ると、ゆったりとした気持ちで子供が育つんだろうね」。カズンくんはママと一緒にパンを焼いたり、思いっきり紙を広げて大胆なお絵かきをしたりと家に居ても、楽しく、しかも色んな刺激を受けられるようだ。そしてその1つ1つを丁寧に見守ってあげるママ、そうあるべきだ!

マミーの時間が限られているために(プラス、マミーの性格も反映して)「これをして、次はこれをして!」っと促され、少しでも渋ると「さっさとしなさい!」っと怒られてばっかりいるひよこちゃんとは大違いだわー。ひよこちゃんは学校で信じられないくらい優等生。これって家でやたらと厳しく言われているから、普通にしてても学校では優等生になっちゃうという笑えない説もある。ベィビーちゃんが出来て、本当にひよこちゃんに裂いてあげられる時間が少なくなったなぁ、と自分でも思う。いつもベィビーちゃんが先で、待てるひよこちゃんは後回し。後回しにしている間に出勤時間になり、「マミー、一緒にやってくれるって言ったじゃないー」っと朝からひよこちゃんが泣きべそをかくことも多々ある。ピアノとかお勉強とかの時間は取るけれど、じっくりひよこちゃんと遊んであげる時間が全くない。改めて思うと、かわいそうだ。

そんなこんなで、日頃の自分の「実務だけ」母親の態度を反省した土曜日、ひよこちゃんと一緒に出来るクッキングをっと思い、一緒にピザを焼くことに。ひよこちゃん、それはそれは張り切って、ピザのドゥをローラーで円く伸ばしてくれた。いつもプレイドゥで遊んでいるから、なかなか上手。「薄いほうが美味しいからね」っと言うと、何度も何度もローラーを走らせて、一生懸命に伸ばしてくれた。トマトソースを塗り、チーズをたっぷりかけて、上にひよこちゃんの好きなペパロニとオニオンとプチトマト(つまみ食いをしたから数が少なくなっちゃったけどね)を乗せる。そして、ひよこちゃんが嫌いなピーマンも薄く切って乗せてみた。えぇーって顔をしたけど、機嫌が良いので、「ひよこちゃん、これもちゃんと食べるからね」っと宣言していた。

早速出来上がったピザを熱々で、ガブリ。「おいしーーー♪」。調子に乗りやすいひよこちゃんはわざわざビーマンを手にとって食べて見せて「うん、これも美味しく出来たねー」などと言っていた。いつもはなんやかんやと文句を付けて食べないくせに。確かにそこらで買ったピザよりも味がマイルドでずいぶん美味しかった。食わず嫌いなので、絶対食べないだろうと思ったベィビーちゃんも「パンパン(パンのこと)」っと言って喜んで食べていた。時間が無いときは手伝ってもらうと余計に時間がかかるので、イライラしてやめてーって感じなんだけど、週末に、たまにはこんな風に母娘でクッキングしても良いね。マミーも楽しかったわ。ひよこちゃんもとても楽しかったらしくて、「ひよこちゃん、お料理大好き。また、手伝ってあげるね」っと言っていた。

ひよこちゃんはマミーがどんなにおこってもイライラしてもいつもマミーの味方でいてくれるし、マミーが疲れているとすぐに「だいじょうぶ?」って心配してくれるし、お願いしたことはちゃんと責任を持って手伝ってくれるし、ベィビーちゃんのお世話も彼女なりに一生懸命してくれる。もちろんわがままやいじわるも出るけれど、全体的にはこんなよく出来た物分りの良い4歳児はいないんじゃないかと思う。もうちょっと心に余裕を持ってひよこちゃんと接してあげられるように、ひよこちゃんの良いところを伸ばしてあげられるように、努力しなくちゃ、っと改めて思わされた。オフィスで切磋琢磨していると忘れがちになっちゃうけど、仕事はいつでも二の次!カズンくんのブログを見て、激しく反省したマミーです。

ところで、カズンくんとベィビーちゃん、そこはかとなく、じんわりと似てるよね。写真を見て、笑っちゃった。