日本に居る間、ひよこちゃんの調子が悪かったことと、慣れない環境で良く寝られなかったことから、おっぱいの回数を増やしていた。夜は時差ぼけもあり、頻繁に起きてむずかるので、その度におっぱいでだまらせていた。結果、授乳回数は1日6回くらいに増え、それにつられて、おっぱいも、ものすごい量出るようになってしまった。まぁ、お陰でマミーはあんなに飽食したんだけど、帰ってきた時には痩せていたので、ある意味ラッキーかも。

問題はこれから。日本から帰ってきたら、断乳をする予定にしていたので、現在、断乳の準備をしている。まずは、昼間のおっぱいを止めることから。お昼寝の時におっぱいを出さなかったら、ひよこちゃんはありとあらゆる手段で、おっぱいくださいのデモンストレーションをした。まずは授乳枕を持ってきた。次は授乳カバーを指差して「あれでなんとか、ください」。全て無視して、添い寝を始める、とくるんと向きを変えて添い乳の体勢になり、マミーの洋服を持ち上げる。その必死さに、思わず根負けしそうになるんだけど、ぐっと我慢。全てのデモンストレーションを無視され、大泣きするひよこちゃんを我慢強く寝かしつける。最後は不貞寝のような顔で寝てしまった。ちょっと胸が痛い。

数日すると昼間はもうおっぱいはもらえないと諦めたらしく、ぐずるものの、おっぱい無しでお昼寝するようになった。次は夜中の授乳を止めてみる。夜中は今まで、おっぱいをしないと絶対に寝なかったので、結構大変だった。けど、時差ぼけでマミーも夜寝られないことを利用して、歌を歌ったり、トントンしたり、抱っこしたり、手を繋いだりして辛抱強く寝かしつけた。ひよこちゃんは泣いて、疲れ果てて寝た。3日くらいそれをすると、夜中に起きても、手を繋いであげると、またすっと眠りに戻るようになった。その代わり、寂しいのか、マミーにベッタリくっついて寝るようになった。ちょっと、かわいい。おまけに、今までよりも長く続けて寝てくれるようになった。夜中の授乳を止めると夜起きる回数が減るっていうのは、本当なんだ。不思議。

日本から帰ってきて、10日、1日6回程の授乳回数を1回か2回に減らすことが出来た。マミー自身授乳は好きだったし、欲しがるひよこちゃんをなだめるのはその時、その時は大変だし、何もこんなに欲しがっているのに、無理に止めるのはかわいそうと思ったけれど、1歳を過ぎて、そろそろお互いに潮時なのだ。仕方が無い。ただ、急激に授乳が増えて、そして減ったので、おっぱいの張りが尋常じゃない。ちょっと何かに触れるだけで、しゃがみこむくらい痛い。おまけに頭まで痛くなって、肩も凝るし、あまりの痛みに頭もボーっとなるし、どんなに「さっさと授乳してしまって楽になりたいー」と思うことか...。

ひよこちゃんは今、1回だけになってしまった夜寝る前の授乳をものすごく楽しみにしているようだ。「さぁ、ひよこちゃんねんねするよ」っというと、ベッドの下にへばりついて「はやくベッドにのせてください」っとお願いされる。横になると、さっさと授乳姿勢を取り、ぱっくん、ごくごくごくー。終わった後は律儀に両手を合わせて「ごちそうさまー」をして、すごく満足気な顔で寝付く。来週末にダディに添い寝を協力してもらって、この最後の1回を無くす予定。すごく頑張った母乳育児なだけに、ちょっと寂しい気もするが、これもひよこちゃんの成長過程。きっぱり、さっぱり、終わらせたいと思う。