ひよこちゃんが風邪からやっと回復し始めた帰国の前日、グランパとグランマがひよこちゃんのお宮参りに連れて行ってくれた。しかも、お参り先はあの、春日大社。「あの」と言うのは、マミーの行った小学校では春日大社は修学旅行のハイライト的な場所で修学旅行の思い出を書いた絵に春日大社を書いた子が沢山いたような立派な場所だからだ。ひよこちゃんはお宮参りには少しトウがたった赤ちゃんだが、ひよこちゃんの住んでいるところにはお宮が無くて出来ていなかったので、由緒ある神社にお参り出来てありがたかった。
偶然にもその時に御祓いを受けるのはひよこちゃんだけだったので、巫女さんや神主さんがひよこちゃんの為だけに神殿に集合してくれて、儀式が始まった。それはそれは厳粛な雰囲気な儀式で、神主さんの動作を見ているだけでも心が清められてありがたい感じ。ひよこちゃんは巫女さんの頭に付いている藤の光物の飾りに心引かれるものがあったらしく、熱心に藤を観察していて、おりこうさん。
最後はひよこちゃんをベビーベッドに寝かせて、清める儀式があった。お宮参りに行く生まれたばかりの赤ちゃん用に作ってあるベッドに、よく「2歳?」って聞かれるベッドからはみ出さんばかりのひよこちゃんを無理やり寝かせた。上からグランパ、グランマ、ダディ、マミーと神主さんがひよこちゃんを覗き込む。泣くかなぁと思ったけれど、そのただならぬ様子にひよこちゃんの目はまん丸に見開かれ、風邪で鼻が詰まっていることもあり、「はぁー、はぁー」っと息が荒くなった。
「御祓いをいたします」と神主さんが言われ、御祓いの鈴が「シャン、シャン、シャラララー」っとひよこちゃんの上を往復する。その間、ひよこちゃんは催眠術でもかけられたように、身動きひとつせず、鼻息荒く、瞬きもしないまま、伸ばすと足がベッドからはみ出すので、カエル足で、じっとしていた。そのひよこちゃんの様子がなんとも言えず可笑しくて、可笑しくて大切な儀式なので、笑っちゃいけないと思ったんだけど、儀式が終わると共に家族全員噴出してしまった。「御祓いが終わりました」っという神主さんも口元が笑いをこらえている。
ひよこちゃんには悪いけれど、この「お宮参り」の儀式はひよこちゃんが大きくなっても語り継がれる逸話になりそうだ。その後のひよこちゃんは本当に憑物が落ちたように、大人しくなり、大役を終えた疲れからか、車の中で2時間近くお昼寝をした。
偶然にもその時に御祓いを受けるのはひよこちゃんだけだったので、巫女さんや神主さんがひよこちゃんの為だけに神殿に集合してくれて、儀式が始まった。それはそれは厳粛な雰囲気な儀式で、神主さんの動作を見ているだけでも心が清められてありがたい感じ。ひよこちゃんは巫女さんの頭に付いている藤の光物の飾りに心引かれるものがあったらしく、熱心に藤を観察していて、おりこうさん。
最後はひよこちゃんをベビーベッドに寝かせて、清める儀式があった。お宮参りに行く生まれたばかりの赤ちゃん用に作ってあるベッドに、よく「2歳?」って聞かれるベッドからはみ出さんばかりのひよこちゃんを無理やり寝かせた。上からグランパ、グランマ、ダディ、マミーと神主さんがひよこちゃんを覗き込む。泣くかなぁと思ったけれど、そのただならぬ様子にひよこちゃんの目はまん丸に見開かれ、風邪で鼻が詰まっていることもあり、「はぁー、はぁー」っと息が荒くなった。
「御祓いをいたします」と神主さんが言われ、御祓いの鈴が「シャン、シャン、シャラララー」っとひよこちゃんの上を往復する。その間、ひよこちゃんは催眠術でもかけられたように、身動きひとつせず、鼻息荒く、瞬きもしないまま、伸ばすと足がベッドからはみ出すので、カエル足で、じっとしていた。そのひよこちゃんの様子がなんとも言えず可笑しくて、可笑しくて大切な儀式なので、笑っちゃいけないと思ったんだけど、儀式が終わると共に家族全員噴出してしまった。「御祓いが終わりました」っという神主さんも口元が笑いをこらえている。
ひよこちゃんには悪いけれど、この「お宮参り」の儀式はひよこちゃんが大きくなっても語り継がれる逸話になりそうだ。その後のひよこちゃんは本当に憑物が落ちたように、大人しくなり、大役を終えた疲れからか、車の中で2時間近くお昼寝をした。