ひよこちゃんは、ダディかマミーが遊び相手をしてあげれば、いつまででも機嫌良く遊べる。それに、3時間近く熟睡したお昼寝の後とかはすっきりするらしく、ひよこちゃんのお部屋で大人しく一人で30分位遊んでいて、起きたことに気付かないこともある。だけど、ひよこちゃん、眠い時と、自分の存在が無視されている時は、ものすごくやっかいな人になる。

昨日の夕食の時、マミーとダディは色々話すことがあり、ひよこちゃんを暫く無視して、話をしていた。夕食の時って、ひよこちゃんはもう眠くなっているので、元々そんなに、上機嫌って感じじゃないんだけど、昨夜はひどかった。「あああああーーーー」っとお腹の底から大きな声を出して、マミーとダディの話を妨害するのだ。それでも無視していると、口に手を入れて「あわわわわわーーー」みたいになって、うるさいことこの上ない。

「ひよこちゃん、マミーとダディがお話しているのに迷惑だよ」っと叱ったんだけど、全然効果無し。こっちも意地みたくなってまた話をしていたら、もっと大きな声で「あわわわわわーーー」。話が込み入っていたのもあって、つい「ひよこちゃん、うるさい!」っと怒鳴りつけてしまった。ひよこちゃん、一瞬驚いて黙ったものの、すかさず「あわわわわーーー」っと反撃してきた。これは、例のことをするしかない。

幼児虐待に神経質なアメリカでは子供が悪さをすると体罰の代わりに「タイムオフ」っと言って、暫く壁に向かわせて立たせたり、一人で離れたところに孤立させたりして、反省を促すしつけ方法がある。ダディと、これは、タイムオフもんでしょう、ということになり、ひよこちゃんを椅子ごと後ろの壁に向かわせてみた。さぞかし寂しくなって大泣きして少しは悪いことしたことを自覚するのかなぁ、と思ったんだけど、なんのその、ひよこちゃん、後ろを振り向いて、「あわわわわーーーー」。そうか、「大人しく壁を見て、反省しなさい」って言ったって、通じないんだよなぁ。振り向けば、同じかぁ。

これって、どうしたら良いのだろう。家でだったらうるさいのを少々我慢すれば良いけれど、これを飛行機の中でやられたら、最悪だー。逃げ場が無いし、他の人に迷惑かけるから止めてって言ったって言葉が通じない。あわわーーの口に強引におっぱいを突っ込むのが関の山なのかなぁ...。