先日ひよこちゃんがバスタイムの後に大泣きすることを日記に書いたが、2-3日前からひよこちゃんはどうやら何かを悟ったらしい。急に大泣きをしなくなった。

楽しいバスタイムの終わる頃にマミーがタオルを広げてお迎えに行くと、お風呂から上がらなければいけない現実にしばし愕然とし、体がこわばり、大きく目を見開いてマミーの顔から目をそらせなくなり何とも言えない悲しい表情をするのは前と同じ。以前なら、そこから泣き始めていたのだが、最近はそこでぐっとこらえる。お風呂から出されてマミーの手に渡されると思わず「ふえっ」みたいな声が出ちゃったりするんだけれど、遠くを見たりして何とか気を紛らわせている。

体を拭いている時もちょっと「えーん、えーん」と、泣く前の軽い助走みたいなのはあるけれど涙は出ていない。ただしマミーはそこで、安心して手を緩めたりしてはいけない。早送りのように拭いて、服を着させて、頭を拭いて、顔にローションをつける。すると「ハイッ出来上がりっ」の声と共に、ひよこちゃんは何事も無かったかのようにニコニコ。

ひよこちゃんは一体何を悟ったんだろう。どんなに楽しくてもバスタイムは永遠には続かないということか、お風呂以外にも幸せはあるってこと?それか、バスタイムは明日もやって来るという希望?何にせよ、そこから寝かし付けるという大役があるマミーにとっては寝る前に興奮しなくなって、寝つきが良くなったので、ありがたい限り。

ダディは「この時が唯一ひよこちゃんが赤ちゃんらしく泣く時で毎日楽しみにしてたのに、泣かなくなって残念」などど、お風呂にのんびり浸かりながら感想を述べておられた。