2度目ナシ男くん、


土曜の婚活パーティーの結果。


ちなみに男性より女性の参加者の数が多くて


不惑のナシ男くんより

女性の方がかなり歳上という状況。


第四希望まで記入可能。


男性参加者は4人。


ナシ男くん、ある女性から

2度目に会ってもいいよ、という

運びになったそうです。


たぶん、女性側も

ナシ男くんと同じで

片っ端から誰でもいいからパターンと

思われます。


しかし、あろうことか

ここでナシ男くんが難癖をつけ始めました。


その女性が婚活パーティーで

会ったときに言っていた職業に

嘘があった、と。


経歴を調べてみたら

本人は事務社員と言っていたのに

じつはパート、アルバイトだった、と。


ナシ男くんは正社員らしいのですが

(職種は不明)


その年収は私の個人的な感覚では

パート、アルバイトに

近いものであり、

「子供部屋おじさん」として

実家で暮らすならなんとかなる程度です。

そして実家は賃貸の団地みたいです。

ナシ男くんは実家暮らししか

したことがありません。


なので、このナシ男くんが

ケチ男で一対一のお見合いのとき

予約も取れないどうでもいい

店の安いランチでもワリカンにするのは

年収から見て仕方がない行動のようです。


つまり、2度目ナシ男くんと

結婚する女性は家賃や衣食住、生活のために

必ず仕事を続ける必要があると

いうことです。


ナシ男くんと婚活パーティーで

マッチングしたアラフィフ女性は

非正規雇用で、おそらく安定した

老後を求めての婚活と思われます。


さて!


ナシ男くんは

経済力がない歳上女性と

今後どうなるのか?


需要と供給という意味では

マッチングしていないように

思えます。


初めて

ナシ男くんから断ることになるのか?


これは目が離せません‼️


(髪の毛、ガッチガチに

かためて、安い香水をつけて

ファンデーションして

眉毛を整えて(書き足したりして)

アイラインを引いて

ファンデーション塗って

ネイルピカピカさせて

リップを塗ってきた日本人の

平均身長より10センチ小柄の

なんの会話力もないトンチンカンな

服を着て来た男性に、

よくぞまた会いたい、と


第何希望だかわからないけど

書いてくれた奇特な女性が

いたものよ、と正直思っています)


ルッキズムより、

やはり会話力や経済力については

不惑という年齢から言って

必要なのでは、と

思ってしまいます。