怨憎会苦おんぞうえく、と読みます。人生の中で絶対にこいつとは出会いたくなかった、という奴と嫌でも出会って縁が切れた、やれやれ、と思っていたのにまた現れる。人生は有限だから嫌なこととか嫌いな奴のことなど考えている暇はない。さあ、この先、自分のために最大限有効に心や時間を使わなければ。