酷暑の日々、
マスクで過ごすのはつらい。

今日は用事があり
12時過ぎに出かけて、4時頃帰宅。

朝から頭痛があり
軽いめまいもありましたが

エアコンをかけていても暑さでよく
眠れないままの毎日で 
疲れたせいかな、と、思っていました。
 
しかし、

帰宅中、歩いているとき
左ふくらはぎに違和感、
つっているような感じ。
  
マンションに着いて
エレベーターに乗り込むころには、
両手の肘から先に、
両足の膝下が痺れ始め

くちびるもビリビリしてきて、
頭痛も耐え難く…

あ、これは熱中症🥵の症状だな、と。

以前に住んでいた郊外の駅前でひどい
熱中症で倒れ込んだ経験があるので
 
自分が危険な状態だ、
ということが自覚できました。

部屋に戻り、 

テレワーク中のオットに

熱中症かもしれない、と告げて

自分で冷やしておいたアイスノンを
首筋に敷き、保冷剤を両脇に挟み、

スポーツドリンクを半分くらい飲み

梅干しを食べ、

エアコンで寝室の室温を22度くらいに下げ

すぐに横になりました。

オットは仕事に夢中で 
 
というか、いつでもなんですが

人の世話をする、
自分以外の人の体調を気にする、
そういう能力が明らかに
欠けているんです笑い泣き

自分のことなら
蚊に刺されたくらいで
大騒ぎですけどね。
 
具合が悪かったのですが

オットは決して料理をせず
買いに行ってくれることもなく

俺は腹が減っていない、
酒を飲むからいい、
と言って放置されます。

冷蔵庫にすぐ食べられるものはなく
料理すればいいような材料は
いくつもあるのですが。

半分、夢遊状態で
私が夕食は買ってきました。

とても作れる状態でないことは
わかっていたので。
 
それを並べてから
私は眠りました。

2時間ほど、気絶したように眠って

だいぶ回復しましたが
今も頭痛が残っています。

自分で何とかできないような

心臓とか脳の急激な病変で

もし、私が倒れたとしても

たぶん、放置されるだろうなぁ。

そして、死んでしまうだろうなぁ、

と、いつも思っています。
  
具合が悪いならちゃんと
言ってくれないとわからない、と

オットは言います。

いや、言えないくらい急に
具合が悪くなったことは
私の場合、何回かあるよね、と
伝えていますが、伝わりません。

オットは毎日、具合の悪さを
語りますが、

ものすごーく健康で

私と違って倒れたり入院したことが
ありません。

私の肺炎のときも、自分で
病院を探して手配したなぁ、
前の熱中症のときも
オットは何もしてくれなかったなぁ、と。
 
なので…このように急に
具合が悪くなるととても不安で
せつなくて、悲しくなりますえーん