Black white sesame dumpling border=

7月のみかみギャラリーへ行く途中で保護した「マリン」


翌日に里親希望者様が現れ、

8月26日に正式譲渡になりました~!!

おめでとう、マリン!!!








その後、我が家の預かりにゃんず 『ら行ズ』


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りんに里親希望者様が現れました。


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電話とメールでやり取りをし、2日の夕方に面会となりました。



そんなめでたい話の後、ら行ズ全員猫風邪にかかる(´・ω・`)
鼻グシュグシュ、目ショボショボ・・・。

今も掛かりつけの病院で抗生剤の注射をしてもらいに

毎日通ってます(;´Д`)







そして、りんの面会当日朝。


ARから引き取った我が家の愛猫アップルとキャロル。
ばるくー家の家族の一員として丸々と太り、

まったり毎日を過ごしていましたが…

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2日の昼前に突然アップルが虹の橋を渡ってしまいました。



ご飯をあげる前にいつも鳴かないアップルが

(アップルとキャロは声が殆ど出ません)

『ニャーゴ』と何回も鳴いたので見に行ってみると、

既にケージの1番下で倒れていました。


目は一点を見つめ瞳孔が開きかけ、体も冷たく歯茎も真っ白。
ケージから出す為に抱き上げると脱糞と失禁。
明け方まで元気で前日の夜はご飯も普通に食べてたのに…。


掛かり付けの病院は定休日でしたが、

電話するとすぐに診てくださいました。
病院へ連れて行って間もなく呼吸をしなくなり、

心電図をとりながら強心剤、蘇生薬、人工呼吸器をつけ心臓マッサージまでしてもらいましたが、アップルは戻ってきませんでした。

詳しい原因はわからなかったですが、

チアノーゼが出ており、呼吸困難による突然死と言われました。



Black white sesame dumpling border=



まるで寝ているような姿。

ご飯をよく食べちょっとメタボ気味だったけど、

毎日ブラッシングもしてたし毛並みも保護された時より格段によくなってたし、肉球だってプヨプヨ。



アップルの母親であろうキャロルに最期のお別れをさせようと対面させたら、

「何で寝てるの?起きて、起きて!」

と言っているかのようにアップルを前足でチョンチョンとたたいたり舐めたりしていました。


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近親交配によって保護された中で1番体が弱いだろうから

長生きは出来ないだろうとは思ってはいましたが、

うちにきてまだ八ヶ月。

キャロルのそんな姿を見て「アップルは幸せだったのかな」と、
とても辛くなりました。


TAMAさんが「うちの裏庭に埋葬していいよ。」と言ってくださったので、

アップルの兄弟も眠るTAMAさん家の裏庭に埋葬させていただきました。








悲しいけど、落ち込んでばかりもいられない。

この日はりんの面会。

TAMAさん家を後に、北九州までりんを連れていきました。



結果は

里親希望者様もりんの事をとても気に入ってくださり、

10日以降からのトライアルとなりました。

頑張れよ、りん。












色んな事があったここ最近。

アップルは今頃、先に旅立ったチャンプとまったり過ごしているかな。


アップルは無責任な飼い主が生み出した近親交配の犠牲者。

バカな飼い主が多くの不幸を生み出している現実。

アップルのような不幸が繰り返されない世の中になるように頑張りたい。




TAMAさんがARのコミュに書いてくれた言葉・・・


「今度は健康な体で生まれておいで!」


アップル、生まれ変わったら、またうちにおいで。









「AR(アニマルレスキュー)」


不幸な犬猫を1匹でも救いたい・・・



ARのHPもできました!!



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