なんだか、双極性障害から名前が変更になり

双極症

になるそうな。

いつから名前が変わるのかを調べても分からない。

私の感覚だと

双極症

と言われればなんか軽い症状みたいに聞こえる。

今までの

双極性障害

は「あ!障害者なんだ!」

って感じだけど、双極症って聞くと

「あ!病気なんだ」

って感じにならないだろうか?

「病気」と捕えられたいか「障害」ととらえられたいかはその個人個人で違ってくると思う。

私は「障害」として捉えて欲しいので今までの

「双極性障害」

の方が病名としては気に入っている。


日本精神医学会によると

従来、disorderを「障害」と訳してきました。しかしながら、「障害」がdisabilityの意味で一般的に用いられ、国民にも広く理解されていることを考えると、dis-orderは、やまいだれの中に「正」とかく、「症」が最も相応しいと思われます。当学会では、DSM-5の病名翻訳にあたり、児童思春期の病名や不安障害に属する病名を症で置き換えましたが、概ね受け入れられています。 

ということだ。

いわゆる、英語の翻訳をどうするか?ってこと(私が読んだ限りʬʬ)

上の文を超要約すると

disorderを障害と訳さずに症と訳しましょう

ってことだよね?間違ってたらすいません(笑)


躁うつ病→双極性障害→双極症


うーーん、名前変わりすぎじゃね?

双極症って聞くとなんか

すぐ治るんじゃね??

的な感覚を相手に与えてしまうようで個人的には嫌なんだが…

でも、

統合失調症も「症」なんだよねー。

慣れればどうってことないのだろうか?