私は働けなくなってから色々調べ
障害年金
生活保護
この2点のどちらかまたは両方を受けようと思いました。
自分なりに両方とも検討しましたが、結局は
障害年金
を受給することになりました。
私には住む家(実家)と母親が居たので
障害年金
だけでも生活できるからです。
しかし、私のようなケースばかりではなく
住むところもない人は賃貸アパートを借りたりすると、
障害年金だけでは暮らせないパターンが出てきます。
では、ここで
生活保護
について私が調べたことについて書きます。
生活保護はまず申請するところにハードルがあります。
いわゆる役所が
「水際作戦」
というものをやります。
わかりやすく言うと、生活保護の申請を止めさせるように、
嘘
を巧みに使い申請者を追い返すという事をやります。
生活保護法を勉強し、その上で申請しに行けば問題ないのですが、そこまでできる人がどれほどいるか…。
そこで1番手っ取り早いのが
「同行」
です。
生活保護に精通している専門家に「同行」の依頼をするのです。
地元の共産党
注)同行費用などは各自聞いてください。もしかしたら同行が出来ないところもあります。その点は自己責任でお願いします。
同行も禁止をする役所であれば、
「同行を禁止する法的根拠を教えてください。」
と聞いてみましょう。
それでも拒否する場合は
へその役所の人の前で電話をしてみましょう。
そして、
「今〇〇市の生活保護の申請に〇〇さんと同行で来たんですが、〇〇課の〇〇さんが同行を認めてくれません。生活保護の知識は私には余りないので、公平な面接をしたいので私は〇〇さんに同席をお願いしたいのです。どうか〇〇課の〇〇さんへ厚労省の方から同席を認めるよう指示してもらえませんか。」
と言って見ましょう。
これで、渋々OKすると思います。
生活保護専門の同行者がいれば役所も
「水際作戦」を行わないでスムーズに処理して行くはずです。
あとは、今の生活状況等を役所に伝えて、申請書をGETしてください。
ちなみに「申請書」の書式は実はと言うと決まっておりません。
ですので、生活保護の申請前に作っておき初回で渡してくることも出来ます。
上記サイトからPDFでダウンロードして書いて持っていきましょう。
以上で終わりです。
生活保護はこの「水際作戦」をどのように乗り越えるかにかかっています。
もし、1度断られても申請は何度でも行けます。
断られたとしても方法を変えて諦めずに行ってみましょう。