どうも!みゅうじです!

 

 

今回もかなり知ってほしい内容です。

 

 

この記事に書いてある事を

知っておかなければ、

練習しても本番の時に上手くいかない、

全く上達ができない、原因がわからないまま

生ドラムを叩く時に違和感を感じて

過ごしてしまうでしょう。

 

そうなってしまうと上達できないどころか

下手くそになります。

あと、体のどこかを痛めます。

 

必ずしも練習は練習でも中には

いい練習と間違った練習があるのです。

 

とはいえ、僕だって昔の事を

思い出してみると結局はその間違った

練習方法をガンガンやってた

時期がありました。

 

今、思うと反省どころか後悔もしてます。

間違った練習は間違った身体の使い方、

感覚、演奏を身につけてしまうのです。

 

=時間の無駄!!

 

だと思いませんか?

そう思うなら、あなたも

もったいないと思いますよね。

 

そうならないためにも

この記事を読んでいき

いい練習か、間違った練習かどうか

見極められる力を身につけましょう。

 

そうすれば、無駄のないドラム人生を

過ごせるようになり、

上達も早くなるでしょう!

 

それでは間違ったドラムの練習を

いくつか、あげてみたいと思います。

 

まず、足の練習についてなんですが

フットペダル(ハイハット、バスペダル)

を踏む時はヒールアップかヒールダウンで

踏むと思います。

(ヒールアップはかかとを上げる

ヒールダウンはかかと下げ

床についた状態のことです。)

 

人によりますが、だいたいドラムは

ヒールアップで踏む事が多いです。

 

ですが、フットペダルなしで

床で練習する時はヒールアップで 

練習しないほうがいいです。

 

昔、床ではよくヒールアップで練習を

しておりました。

だけど、何故かフットペダルでは

うまくコントロールができませんでした。

 

床の時だけ限定なのですがその理由が

ヒールアップで

フットペダルを踏んで練習するのと

ヒールアップで

床を踏んで練習するのは全く違います。

 

身体力学的に使ってる筋肉が違かったり、

または筋肉の使い方が全く

違うそうなのです。

 

ですので床でやるときは、なるべく

ヒールダウンで練習をしましょう。

 

 

他にも間違った練習といえば

エアードラムです。

 

これ手首痛めます!

 

すこしの時間でイメージトレーニングで

やるのはいいのですが

1番いいのは実際に叩いてリバウンドを

感じながら、やるのがベストです。

 

そのために練習パッドがあるのですから

しっかりと活用しましょう。

 

初心者の人はエアドラムで練習するのは

控えましょう。

 

下手になります。

 

とりあえず、間違った練習を

2つあげてみました。

まだまだ、やってはいけない練習は色々と

ありますが。

 

見極める方法として言える事は、

本物ドラムを叩く事をしっかりと想定し

自分なりに練習方をこだわりましょう。

 

どのようにこだわるのかと言うと

僕でしたら、練習パッドは

かなりこだわってます。

 

スネアにほぼ近い打感の練習パッドや

フットペダル用の練習パッド、

持ち運び用の練習パッドなどももってます。

ハイハットはプラスチック製の本物に近い

物を買って本格的に練習環境を

構築してます。

 

お金かかりましたが上達するためです。

仕方ありません。

 

そして、ここまで読んだ通り

間違った練習はあるという事を

理解したのなら幸いです。

 

 

こういったこと、踏まえつつ

これからも楽しくドラム練習を

していきましょう!

 

今回も読んでいただき

ありがとうございます!