どうも!みゅうじです!

 

今回は、

バンド全体的に助かること・・・

それは、カウント出しです。

 

ドラマーにとって、カウント出しは

当たり前の事です。

 

バンドの曲を練習してる時も

リハーサルや失敗してやり直す時も

カウント出しの必要性をわかってる

ドラマーほど良くやっているのです。

 

そして、あなたがこれを

理解することでカウントを

やる事になり、ドラマーとして

バンドの人達にありがたく思われ

これからのあなたの信頼性が

高まります。

 

しかし、バンドにとっても必要な

事なのにこの記事の書いてる事を

理解せずカウントを

適当にやってたり、あげくのはてに

やらないでいてしまうと

曲のリズムが不安定になってしまうので

そうなるとバンド全体に迷惑を

かけてしまいます。

 

どのように迷惑をかけるか

まず、練習が上手く進まず時間を

無駄にしてしまう。

スタジオを借りてそうさせてしまった

場合もお金を無駄にしてしまう。

そして、メンバーを不安に

させていまうことも・・・・

 

このように時間もお金もメンバーの

信頼度も失わないようにしっかりと

カウントの重要性を理解して

癖をつけておきましょう!

 

そもそも、カウントをしてほしい理由が

バンド全体のリズム安定させるためや

ミスして立て直すときにも

みんな絶対にしてほいしい思ってます。

 

プロだって心得てやってます。

 

ではカウントのやり方やした後について

話します。

 

当たり前の事なんですが、カウントを出した

テンポでキープをし続けてください。

これができてない人が割と多いようです。

中にはカウントしたテンポより、いきなり

違ったテンポで演奏してしまってます。

 

最初は単純そうに見えて意外と難しいです。

 

さらにカウントというのはテンポを

出すだけではダメです。

その曲のグルーブ感を伝える感じに

しなけばなりません。

 

例えば、

 

「ワン、ツー、スリー、フォー」

 

だけでなく、

 

「ワーン、ツーウ、ワン、ツー」

 

 

「ワーン、ツーウ、ワン、ツー、スリー、フォー」

などあります。

 

シャッフルビートと言うリズムの場合などは

「ワッア、ツッウ、スリッイ、フォッオ」

なんて言う感じにします。

 

そして、スティック同士を

しっかり叩きましょう!

 

ここまで読んでいただいた通りに

しっかり、カウントを出せるように

たとえ一人で練習している時でも

必ずクセをつけるようにいたしましょう。

 

今すぐにでも簡単にできる事なので

いろいろと試してみてください。

 

以上、ありがとうございました!