どうも!みゅうじです。

 

基本リズムは叩けていますか?

 

僕は最初の時はどうやっても両手、両足が

何度も同時に動いて大変だった事が

ありました。

 

ですが大変な事をやった苦労した

と言う事は僕もあなたにとっても大切な

事でもあります。

それが人として成長の糧になるからです。

 

では今回の記事についてなんですが

 

ドラムの基本リズムを演奏する上で

気をつけなければいけない事、大切なことを

書いていきます。

 

なぜ今これを言うのか?

 

これから、バンド仲間と仲良く付き合って

いくのにある程度の技術そして心構えは

確実に必要です。

 

自分が好きかってに演奏を続けると

曲全体が台無しになったり、

歌いにくかったり、他の楽器も演奏を

やりづらくなって迷惑をかけたりします。

 

もし、あなたがこの先そのよう事を

やり続けたら・・・・

 

バンド解散または追放、メンバーチェンジ

などあるかもしれません。

 

まあ、さすがにそんな大げさなことは

あまり無いと思うのですが

 

「あいつドラマーなのにいつも勝手だよなぁ」

 

と思われたりも言われたりします。

 

もしも、あなたがドラマーにとって大切な

ことをしっかりと理解しそれをやれば

バンドの練習でも本番の時でも

あなたはかけがえのない存在となるでしょう。

 

ですのでこの記事をよく覚えてください。

 

ドラマーはそもそも何なのか?

例えるといっぱいあるのですが

 

人間の体に例えると、、、、、

 

全ての指示を出す

脳の位置にあたります。

 

ですのでその脳がてきとうな指示を

だしたら全体が壊れてしまいます。

 

このような事が起きないように

気をつける事はいくつも存在しますので

バンドのためにもしっかりと

理解しましょう。

 

ドラムはよくベースと一緒に

リズム隊という名称で呼ばれたりします。

 

リズムの中心であるドラムのリズムが

まがってしまったら曲全体が不安定になり

台無しになります。

そして最悪、止まります。

 

ドラムはリズムの大黒柱です。

 

ですのでドラムを練習する時は

リズムを安定させることを中心に

欠かさないでください。

 

これをサボってしまったら

リズムが不安定になって打てなくなり

バンド全体が変な方向に走ってしまいます。

 

このようにドラム自身が

バンド全体のリズムを責任持って

管理していくようにやっていきましょう。

 

そして、最適な音量です。

曲やジャンルによっては、

大きな音で演奏したり、

小さな音で演奏したりします。

 

メタルやハードロックというジャンルなら

常に大きな音、中には爆音で

出してる方もいます。

 

バラードやジャズでしたら、

小さなおと、大きな音、その中間の音量を

曲調によって使い分けたりする方もいます。

 

人によって違いますが

こういった音量の使い分けはかなり

大事なので最初は分からなくても

敏感になっていきましょう。

 

今回はドラムをする上で大切なことを

話させていただきました。

 

まだまだ、大切なことや大事なことは

たくさんありますが

この記事に書かれている事はドラムを

極めていく上で欠かせない事なので

 

何度も読み返してドラム練習の時に

必ず実践してやり続けてください!

 

以上、最後まで読んでいただき

ありがとうございます!